Yahoo!ニュース

【大田区】湯ったりビンゴスタンプラリーは2月19日まで 銭湯に行く口実がまた増えた、京急でぶらり

krayskyライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

12月12日から始まった大田・川崎の銭湯スタンプラリー「湯ったりビンゴスタンプラリー」。2023/2/19まで開催されており、川崎市や大田区の銭湯と、京急の糀谷・大森町・八丁畷・川崎大師の各駅でスタンプを集めると、ビンゴ賞品がもらえたり、抽選賞品に応募ができる。

リーフレット(台紙)は対象銭湯や、京急の駅(泉岳寺駅を除く)でも配布されている。スタンプがもらえる銭湯は、大田・川崎の銭湯67か所(入浴が条件)。対象銭湯は、リーフレットに記載されている。

八丁畷駅 改札前
八丁畷駅 改札前

台紙にビンゴの欄があり、ここにスタンプを集める!

ビンゴの数に応じて、クリアファイル、手ぬぐい、サウナタオルなどがもらえるほか(先着順)、すべてのスタンプを集めると「コンプリート賞」として「京急銭湯トレイン」(抽選100名)や「オリジナルサウナグッズ」(抽選100名)への応募ができる。

湯ったりビンゴスタンプラリー 公式サイト(京急ホームページ)より
湯ったりビンゴスタンプラリー 公式サイト(京急ホームページ)より

写真は1ビンゴの賞品クリアファイルと、3ビンゴの賞品手ぬぐい。東京都浴場組合の公式キャラクター「ゆっポくん」と、京急電鉄マスコットキャラクター「けいきゅん」が描かれており、銭湯&京急ファンの心をくすぐるデザインだ。

ビンゴ賞品の引き換えや、「コンプリート賞」への応募は、「大田区観光情報センター」(京急蒲田駅改札外すぐ)や「かわさき きたテラス内観光案内所」(アトレ川崎3階)にて。

大森町駅では、券売機の横にスタンプ台が。ビンゴの「大森町駅」と書かれた欄に、スタンプを押す。

川崎大師駅では改札前にスタンプ台あり。

そう、川崎大師駅こそ京浜急行発祥の地なのだ。京急前身の大師電気鉄道は、六郷橋と大師を結ぶ電車として明治32(1899)年に営業開始した。「けいきゅん」像が、ここでは「けいきゅん川崎大師」という名前で建っている!

スタンプラリーをきっかけに、普段とは異なる銭湯・駅を訪ねてみるのも楽しい。

<イベント情報>
湯ったりビンゴスタンプラリー
開催期間:2022/12/12(月)~2023/2/19(日)
京急線駅スタンプ獲得場所:大森町駅、糀谷駅、川崎大師駅、八丁畷駅
銭湯スタンプ獲得場所:リーフレットに記載の、大田・川崎の銭湯67か所
湯ったりビンゴスタンプラリー 公式サイト

ライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

東京生まれ、東京&神奈川&アメリカ大陸育ち。出版社やメーカー勤務を経て、好奇心とともに東奔西走。好きな言葉は「一石二鳥」「三つ子の魂百まで」。文化/日本語/フィクションとノンフィクション/経済的/すこやかな生活。

krayskyの最近の記事