数量限定のオムライスで満腹ランチ!口の中でとけて消える!?カスタム自在のパンケーキが名物のカフェ
数年前からのブームが収束し、現在ではすっかり人気スイーツとして定着した「パンケーキ」。最近は食事代わりに楽しむミールパンケーキにも注目が集まっていましたが、スイーツとして楽しむパンケーキはやはり定番でしょう。この日訪れたのは、美味しいパンケーキを食べられるカフェ「紫陽花珈琲」さん。札幌市内屈指の名店で、看板商品のパンケーキと数量限定のオムライスを家族で楽しんできました。
「紫陽花珈琲」ってどんなお店?
「紫陽花珈琲」さんがあるのは、札幌市中央区の円山西町。周辺に公共交通機関の駅がないため、バスか車を利用して訪問しましょう。店舗前と1階部分には駐車場がありますが、週末のランチタイムはやや混雑することも。近隣にコインパーキングがないため、空いている時間帯や曜日を狙って訪問することをおすすめします。
店舗2階部分にはキッチンがあり、そばにはカウンター席を配置。カウンター席ではお店の方と会話を楽しむことができ、おひとり様でも利用しやすい雰囲気です。
3階はフロアのすべてカフェスペース。アンティークのシャンデリアやペンダントライトが配置された可愛らしい空間は、ゆったりと女子会を楽しむ場所にぴったりです♪
カスタム自在のふわしゅわパンケーキ
パンケーキ好きの夫が選んだのは、同店の看板商品「リコッタパンケーキ」。北海道産牛乳を使った自家製リコッタチーズを使ったオリジナルのパンケーキは、夫いわく、スプーンで食べられるやわらかさ。プレーンのパンケーキが3枚ひと皿で提供されていて、好みのトッピングを課金して追加するスタイルです。121円(税込)で追加できるソースは、カナダ・ケベック州産の「メイプルシロップ」をチョイス。242円で追加できる具材は、スイーツ系パンケーキの定番トッピング「バナナ」を選びました。
今回はドリンクセットでオーダーしたので、「アイスクリーム」を無料でつけてもらえました。セットドリンクはプラス352円(税込)で追加できるので、ぜひ利用してみてくださいね!
数量限定のプレミア感!とろとろ卵のオムライス
この日は「オムライス」が提供されていたので、筆者はこちらをオーダーしました。11時30分から提供されている、1日10食限定の商品です。
ふわとろ食感のオムライスには、きのこがたっぷりと入ったデミグラスソースをオン!濃厚な味わいがクセになります。
また、オムライスオーダー時はワンドリンクセットとなり、単品での提供は原則行われていません。今回はソフトドリンクの中から「アイスティ」をオーダー。車を運転しないのであれば「グラスワイン」も選択することができるので、お酒が好きな方はぜひ注目してみてくださいね!
「紫陽花珈琲」の詳細情報
お店自慢のパンケーキを食べに行こう
パッと見さほどボリュームがあるようには見えなかったため油断していましたが、いざ食べ終わってみると、夫婦そろってお腹がいっぱいになっていました。パンケーキは焼き上がりまで30分ほど時間がかかるため食事中にもう1皿追加オーダーしておこうかと迷っていたのですが、先走って追加しなくてよかったと胸をなでおろすことに。今回オーダーした商品は、いずれもドリンクセットで1500円以下という抜群のコストパフォーマンス!食事としても充分満足できる至福のパンケーキと数量限定の美味しいオムライスを食べられる「紫陽花珈琲」さんへ、ぜひみなさんも足を運んでみてください♪