アスパラには性別がある!?
皆さんはアスパラについてどのくらい知ってますか?
また、好きなアスパラの調理法は?
・バター焼き?
・天ぷら?
・シンプルに茹でるだけ?
正直どれも考えただけでヨダレが…
今回は美味しいレシピはもちろんのこと
「アスパラのヒミツ」を大暴露しちゃいます!
今回の目次
- 美味しいアスパラの選び方
- プロの保存方法
- メスとオスが存在する!?
- オスとメスの見分け方
- 板前のアスパラレシピ
1.美味しいアスパラの選び方
皆さんがスーパーでアスパラを買うとき選んでますか?
選びたいけど…どこを見たら良いのか分からない
そんな方の為に特別に大公開しちゃいます!
〜見るべきポイントは3つ〜
①切り口が新鮮
②太い
③緑色が濃い
この3つの事を意識しながら選びましょう!
2プロの保存方法
〜手順〜
①アスパラの根本を2m m切り落とす。
②瓶の底に湿らせたキッチンペーパーをひく。
※瓶の代わりに使い終わった缶詰やペットボトルでも可!
③立てた状態でアスパラを入れる。
④上からポリ袋を被せる。
⑤冷蔵庫で保存する。
Q.なぜ、立てて保存するの?
A.アスパラを横に寝かせて保存するとアスパラ自身が
自分の栄養を使って畑で収穫される前の状態に戻ろうとし
栄養や味が落ちてしまいます。
3メスとオスが存在する
実はアスパラにはメスとオスが存在します。
あなたは知っていましたか?
知らなかった…という方も多いいはず!
そして、見分け方もあるのです。
4メスとオスの見分け方
上の画像を見てもらうと分かりやすいです↑
言葉にして説明すると…
・穂先がギュッと締まって、比較的太い物が→メス
・穂先がバラバラに広がって細身の物が→オス
しかも、なんと!
メスはオスよりも、
メスはオスよりも、芽を出す数が少ないため
旨みや甘さが凝縮され、栄養価も高く
美味しいと言われています。
メスのアスパラを狙って買えたら最高だね!
5.板前のアスパラレシピ
今回、伝授するレシピは「茹でアスパラ」
え!?そんなの簡単すぎるよ‥‥と思っていませんか?
甘いですね〜!茹でアスパラはシンプルな料理だけど
凄く難しく、奥深い料理だと私は思います。
私は毎日アスパラを茹でてます。年間およそ7000本
もう、称号をもらっても、よくないですか?(笑)
そんな自分が、今回特別に大公開します!!!
◆材料
- アスパラ
- お湯
- 塩
◆作り方
①ピーラーでアスパラの根元から3cm皮を剥く。
②鍋にたっぷりのお湯を沸かす。
③お湯に塩を入れる(1Lに対して塩大さじ1が目安)
※塩を入れる事でアスパラの色が鮮やかになります。
④お湯が沸いてる状態でアスパラを入れる。
⑤60秒間茹でる。
⑥そしたら、すぐに氷水に3分間落とす。
※氷水に落とす時間が長すぎると、水っぽい食感に!
⑦アスパラの根本を3m m切り落としたら、完成!
6.おまけ
最後に私がおすすめする
茹でアスパラにこれつけたら、うまい物をご紹介
ズバリ…マヨネーズ+ワサビ!