寒い寝室にはパネルヒーターがおすすめ!【省エネ・乾燥しない】
パネルヒーター導入
我が家は築40年の古い家ということもあって、「冬の寝室寒すぎ問題」が悩みのタネとなっていました。
エアコンをつけると乾燥して喉が痛くなるし、湯たんぽを使っても気休め程度にしかならない。
ということで、今年からパネルヒーターを導入することにしました。
そもそもパネルヒーターとは?
パネルヒーターは輻射熱を利用して空間をじんわりとあたためる暖房器具です。
燃料を燃やすわけではないので、空気を汚すことがなく、さらに送風もしないため肌や喉が乾燥しにくいのが最大のメリットです。
また、火を使わないため、やけどや火事などの心配が少なく、子育て世帯にとっては使いやすい暖房器具です。
加えて、静音性にも優れており、寝室で使いやすいのが魅力です。
実際に使用してみると
現在、寝室はパネルヒーター+空気清浄機(加湿機能あり)を作動させて寝るようにしています。
結果的に睡眠環境が劇的にアップしました。
寒さや喉の痛みで寝苦しさを感じることがなくなりました。
電気代は?
我が家が購入したパネルヒーターMax仕様が800Wです。
使用時には1時間あたり約30円ほどかかるので、つけっぱなしにすると電気代が高くなるので注意は必要です。
我が家では睡眠のときのみの使用なので、そこまでびっくりするような電気代にはなっていません、また、我が家が購入したヒーターには「Ecoモード」が付いており、部屋が十分に温まったら半分の電力で温度を維持してくれるので、省エネになっています。
寝室の寒さにお困りの方はご参考になれば幸いです。