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【新宿カフェ6選】2024年最新!意外な穴場だけを厳選!こんなところにあったの!?が多数

みっきー動画クリエイター

多くの人が行き交う、東京の繁華街新宿。

アクセスも良く、買い物やお食事など、人と集まることも多いであろう駅ですが、常に人が多く、お店選びに苦労することが多いのではないでしょうか?

そんな新宿において、少し意外な立地にある都合、穴場的に利用できるお店を今回厳選してみました。

今年移転したばかりの老舗喫茶店、福岡から進出した無機質カフェ、
その他にもたくさんの魅力をお届けしますので、ぜひ、この食欲の秋に一息つく場所として、参考にしてみてください。

過去の新宿特集はこちら。

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■動画で確認したい方はこちらから

1. RITUEL

フランス語で「習慣・儀式」を意味する「RITUEL」(リチュエル)。

2015年のヴィエノワズリー専門店の開店から始まり、2020年、ルミネ新宿に「RITUEL CAFE」がオープンしました。

ヴィエノワズリーとは、フランス語でウィーン風という意味。

お菓子のようなパンを指す事が多く、日本でいうと菓子パン、のようなイメージです。

そんな、フランスの古き良き製パン技術と旬の素材を活かして作られる、ヴィエノワズリーが楽しめるパン屋さんから始まったRITUEL。

今回訪問した「RITUEL CAFE」では、パンはほとんど販売されておらずケーキが主体になっているようでした。

さて、店内に一歩足を踏み入れると、鮮やかな青が印象的。

このブランドカラーは、RITUEL BLUEという鮮やかなブルーで、清々しいパリの5月の青空をイメージしているそうです。

“ 鮮やかで突き抜けるようなブルーが、暮らしに気づきとアクセントを与えてくれますように”というメッセージが込められているとか。

洗練された空間の中で、まるでフランスの朝食らしさを味わえます。

こちらのカフェはアフタヌーンティーが有名な一方で、 土日祝日は朝8時、平日でも朝9時から営業しているので、実はモーニングも大好評。

新宿駅の駅チカ施設の中で、朝から営業している、数少ないお店だと言えます。

モーニングは、11時までの提供で、 シンプルに、クロワッサンと食パンのトーストだけのセットもある一方、 今回いただいたような、ボリュームたっぷりな、朝のスペシャリティモーニングプレートも。

クロワッサン、食パン半分、サラダ、ベーコン2枚、スクランブルエッグにオレンジジュースも付いている贅沢プレート。

特に注目のRITUEL のクロワッサンは、なんと発酵に30時間以上もの時間を費やし、フランス産のバターをふんだんに使用した、贅沢な一品。

上質なバターの香りや風味、甘みが後から追いかけてくるようで、ご褒美クロワッサンとして、本家パン屋さんでは人気が高いとか。

<<朝のスペシャリテモーニングプレート>>
1,540円(税込)

<<カフェラテ(セット)>>
165円(税込)

営業時間:
平日9:00-21:00 (L.O. 20:30)
土日祝8:00-21:00 (L.O. 20:30)
定休日:不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:新宿駅南口より徒歩1分

座席:38席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

2. 珈琲西武 本店

数ある東京のレトロ喫茶の中でも有名な「珈琲西武」。

その世界観に加え、立地の良さもあり、老舗喫茶店の中でもとりわけ人気が高いお店です。

昭和をモチーフにした、モダンな雰囲気の"古いが新しい"を追求し続けるお店。

東京オリンピックが開催された1964年に創業し、純喫茶の名店として59年の歴史があります。

といっても、創業時の店舗は、ビルの取り壊しに伴って2023年8月に一度閉店。

2ヶ月後には、現在の場所「ハナミチ東京 歌舞伎町」ビルに移転し、再びその魅力を発信し続けています。

今回訪れた、「ハナミチ東京 歌舞伎町」ビルは、和をテーマに設計され、日本文化を発信する新たなランドマークとしても注目を集めている施設。

その2階に店を構え、お店の象徴であるステンドグラスや重厚感あるソファ、 温かみのある照明といったインテリアは元の店舗からそのまま移設されました。

さらに世界的にも有名な「松本ステインドグラス製作所」が手がけた新しいステンドグラスも配置。

「松本ステインドグラス製作所」は、国会議事堂中央広間のステンドグラスの修復事業や、青山学院大学のガウチャー記念礼拝堂なども手掛けた日本屈指の工房としても知られています。

ステンドグラスもしくはステンドグラス風のインテリアをお店に施している純喫茶は他にもありますが、このインパクトは随一で、必見の見どころです。

その技術は明治から受け継がれ、改良を重ねた匠の技が光ります。

一方で、香り高い珈琲や昔ながらのパフェなど豊富なメニューを取り揃えているのも魅力的。

さらに店舗入り口にある食品サンプルも昭和感満載です。

若い方から年配まで、幅広い層に支持されつつ、最近ではSNSの影響もあり外国人の利用も増えています。

そして実は、この風情ある雰囲気とは裏腹に、フリーWi-Fiと電源もある喫茶店としても魅力的。

長年、新宿のサラリーマン御用達だったお店なだけに、今もなお憩いの場として機能しています。

今回私は、「珈琲西武」の名物「新宿特製オムライス」を注文。

とても大ボリュームで、出来立てのふわふわな状態で提供いただけます。

今回いただいたように、平日11時から14時までのランチタイムにいただくと、ミニサラダとドリンク付き。

お得にその味を楽しむことができます。

そんなオムライスが特徴的なのは、ライスを包むタイプではなく、ライスにオムレツを乗っけるスタイル。

どーんと構える大きなオムレツは、なんと卵6個も使用!

その下には、ケチャップライスと、自家製のデミグラスソースたっぷり。

特製ドレッシングがかかったサラダが付いてきます。

この迫力あるオムレツに、スプーンを入れると絶妙な半熟具合で、ケチャップライスの上に広がっていく様子も必見です。

<<新宿特製オムライスランチ>>
1,300円(税込)

営業時間:
月〜土 11:00-23:30
日祝 11:00-23:00
定休日:なし(年末年始休みあり)
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:
JR新宿駅から徒歩4分
西武新宿駅から徒歩5分
新宿三丁目駅から徒歩4分

座席:114席
電源:あり
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

3. eggslut

卵好きが卵好きのために作った、LA NO.1の卵料理専門店。

“LAセレブに愛される朝食”としてブームをおこした「エッグスラット」発祥のお店が、日本に上陸。

2019年9月にオープンした、日本1号店のeggslut 新宿サザンテラス店は、オープンしてから4年がたつ、今もなお、行列ができるほどです。

印象的なのが、外国人人気の強さ。

実際に店舗を訪れてみても、体感70%以上が外国人で、まるで、日本にいないかのように錯覚してしまうほどでした。

アメリカの定番料理 「エッグサンド」の革命児として、 2011年に1台のフードトラックからスタートしたのち、 ブランド創立以来あらゆる卵好きを魅了しています。

LA・グランドマーケットの一角に構える旗艦店では、 今もなお行列が続いているとのことで、 ここ、新宿の店舗でもアメリカ本国より受け継いだレシピをもとに、厳選した素材・一流シェフの技法・洗練されたデザインで構成される“究極のエッグサンド”をいただけます。

こだわりの一部を紹介すると、卵は日本全国から厳選した契約農園の平飼い卵のみを使用。

さらに、自家製のブリオッシュを使用するなど素材にもこだわっています。

SNS映え、という点で言うと、やはりエッグサンドが注目ではあるのですが、個人的に、1度は食べて欲しいのが「スラット」。

先ほどご紹介した通り、「エッグスラット」発祥の店舗は、このお店。

ガラス瓶に発酵バターを混ぜ込んだマッシュポテトと卵が入っており、よく混ぜてバケットにつけながら食べるスタイルは必見です。

アメリカの食を知るという意味でも体験してみて欲しいです。

さて、今回いただいたのは、日本限定のルート20サンド。

とろけるくらいに仕上げたスクランブルエッグと、 絶妙な火加減の半熟目玉焼きをダブルで堪能できる一品。

本国アメリカのレシピにアレンジを加えた、 ここでしか味わえないサンドになっているので、余裕があれば、是非こちらもお楽しみください!

ちなみに、残念ながら、右側のショーグンバーガーコラボメニューは8月末で終了。

次回のコラボに期待ですね!

<<ROUTE 20 SANDWICH with hash browns>>
1,837円(税込)
<<slut>>
990円(税込)
営業時間:8:00~21:00
定休日:不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:JR新宿駅南口から徒歩1分

座席:24席
電源:あり
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

4. 但馬屋珈琲店本店

東京オリンピックが開催された昭和39年に、新宿西口『思い出横丁』にて純喫茶を創業された老舗の喫茶店。

誕生から50年以上にわたり、その歴史と伝統を育んできています。

新宿駅近くの角地に佇み、外観から既に特徴的。

時代の流れとともに、変わり往く街の風景と、行きかう人々の姿を目の当たりにしてきました。

実は喫茶店以前からの変遷を含めると、73年の歴史が。

喫茶店だけでも57年の長い伝統を誇ります。

さて、いざ店内に足を踏み入れると、長い年月をかけて磨き上げられた木のぬくもりが心地よく、クラシックな雰囲気が広がります。

BGMにジャズが流れる落ち着いた空間で、新宿の雑踏というロケーションと、店内雰囲気のギャップが絶妙です。

座席数は多く、1階・2階共にカウンター席とテーブル席を配置。

カウンターの棚に並ぶ様々なアンティークのカップ。

その前で、一杯一杯丁寧にコーヒーを淹れるバリスタさん。

テーブルには銅製のシュガーポット、喫煙者用に灰皿とマッチが常備されています。

なお、こちらのお店は、喫茶目的店。

そのため20歳未満の入店ができない点だけご注意ください。

そんな、但馬屋珈琲店では、厳選された生豆を自家焙煎し、心を込めてネルドリップで淹れるこだわりを長年の間継承。

豆は、この道30年以上の職人が目利きをし、世界各地から厳選した生豆を入荷し、最高等級品の珈琲豆を常時16種類以上取り揃えているようです。

さて、そんな中、今回は、個性的なホットケーキをドリンクセットで注文。

但馬屋珈琲店のホットケーキは、老舗甘味処のどら焼きの皮を使用しているとのこと。

あの、ドラえもんが大好きな、どら焼きのモデルになった「時屋」さんのどら焼きだと思われるその味わいを是非お試しいただきたいです。

ホットケーキにはホイップとブルーベリージャムが添えられ、隠し味にみそが加えられているという和風のアレンジ。

細やかに詰まっていて、薄い仕上がり。

それでいてふわっとして素直な生地。

流行にとらわれない独自の美味しさが光ります。

<<ホットケーキセット>>
1,450円(税込)

営業時間:10:00-23:00(L.O. 22:30)
定休日:元旦
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:新宿駅西口より徒歩3分

座席:45席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード×、電子マネー◎、QRコード決済×、現金◎

5. POSS COFFEE

福岡の人気カフェ「POSS COFFEE」の2号店が、2024年4月新宿にopen!

入口が少しわかりにくく、意識して過ごしていないと見逃してしまうほど。まさに、隠れ家のようなお店です。

入り口のドアから店内は見えず、「P」の文字がある扉が目印。

無駄なものを排除し本質的なものを表現しようとする考え方「ミニマルアート」に通じる雰囲気が、入り口からも伝わります。

POSS COFFEEさん自体、デザイン会社であることもあり、そんなお店の内装・デザインにも、特にこだわりを感じます。

もともと倉庫だった場所をリノベーションした店内は、コンクリートの壁や床がそのまま生かされた無機質な空間。

グレーのワントーンでまとめられたデザインは、とてもスタイリッシュです。

大きめのアンティークのガラステーブルや、オリジナルデザインのテーブルやイスが配置され、インテリア一つ一つにもこだわっています。

また、決済方法としても、キャッシュレス決済のみ対応で、こちらもミニマリズムを感じます。

一方で、スタッフの方は柔らかい雰囲気で温かい接客なので、リラックスした気持ちで過ごせる、心地よい空間になっています。

店内にはキッチンスペースがあり、クッキーやスコーンなどは、形成から焼きあがりまでお店で行っているそう。

提供するメニューはすべて手作りのため、店内には甘く香ばしい香りが漂っています。

さて、この日にいただいたのは、SNSでも注目を集めている看板メニュー「ティラミスプリンパフェ」。

大きめなグラスの中に、コーヒーゼリーやクリーム、アイスやメレンゲ、そして一番上にはプリンが乗っています。

聞くところによると、トップのプリンは、ややかためムチムチのマスカルポーネプリン。

プリン単体でも十分に絶品な上質でコクがあるスイーツでした。

真ん中のアイスはミルク味ベースでシャーベットみたいなしゃりしゃり食感。

最下層のコーヒーゼリーと混ぜて食べるのもおすすめで、最後まで楽しめました。

さらに、別添えでついてくる、アマレットとエスプレッソのソースをかけて頂くと、苦味が強まって大人な味わいに味変。

この後半で、ティラミス感がグッと高まり、2度楽しむことができる工夫になってました。

さらに、併せていただいたのはクリームソーダ。

店内の雰囲気にぴったりのブルーのクリームソーダでこちらも十分満足たっぷりにいただけました。

<<クリームソーダ>>
700円(税込)

<<ティラミスプリンパフェ>>
1,350円(税込)

営業時間: 9:00-19:00
定休日:なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:
新宿三丁目駅C8出口から徒歩2分
新宿御苑前駅1番出口から徒歩4分
新宿駅から徒歩10分

座席:約14席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金×

6. 新宿テラス

新宿駅から徒歩1分とアクセス良好なチーズ料理専門店"新宿テラス"。

2名から利用できる個室タイプのお店は、新宿の交差点が一望できるため、観光客の方にも人気がありそうなスタイルです。

個室の部屋もそれぞれ内装が異なっているので、訪れるたびに新たな発見もありそうです。

この日はまず、ドリンクで、ノンアルコールのジュースをセレクト。

フルーツクリームソーダはメロン、ブルー、マンゴー、レモン、ストロベリーの5種類。

見た目も可愛らしく、女子ウケ抜群!

レモン、ストロベリーは、数量限定だそうです。

もう一ついただいたごろごろフルーツジュースは、アルコール、ノンアルコールどちらもご用意があるとのこと。

今回はノンアルコールのごろごろいちごをいただきました。

いちごがごろごろはいったソーダはさっぱりとした味わいで、甘いドリンクが苦手な方も美味しく飲めると思いました。

さてここからは、フードメニュー。

ますは、"とろとろ温泉玉子のシーザーサラダ"。

温泉玉子のとろとろ感と、粉チーズがサラダにマッチしていてどんどん食べ進めてしまうサラダ。

カリカリなクルトンの歯応えも楽しめました。

そしてメインは夏限定メニュー。

ひとくち食べれば、常夏ハワイ気分!

ガーリックの風味と極上のプリップリ食感が楽しめる、

「ガーリックシュリンプシカゴピザ」と「ガーリックシュリンプ溶岩チーズパスタ」が提供されていて、

今回は新登場のチーズパスタをいただきました!

今回のメニューは夏限定だったので、秋にはまたメニューも変わってきますが、ハロウィン限定メニューなどもSNSで公開されているので、ぜひ参考にしてみてください。

最後はトムとジェリーにでてきそうな穴あきチーズケーキ。

濃厚なレアチーズの味わいとさっぱりとしたベリーソースがよく合います。

他にも自家製ティラミスや黒蜜きな粉のアイスなど、 食後のデザートまで楽しめるので、ぜひ訪れてみてください!

<<ガーリックシュリンプ溶岩チーズパスタ>>
2,600円(税込)

<<とろとろ温泉卵のシーザーサラダ>>
980円(税込)

<<チーズ屋さんの穴あきチーズケーキ>>
680円(税込)

<<フルーツクリームソーダ(マンゴー)>>
550円(税込)

<<ごろごろフルーツ(ストロベリー)>>
850円(税込)

営業時間:16:30-23:30
定休日:なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:JR新宿駅 東口徒歩1分

座席:80席
電源:なし
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

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▽広告会社。エンジニア。世田谷で毎日在宅勤務。アラサー男の暮らし/▽カフェと美術館。日常が少し豊かになる場所を探して/▽Youtubeで、おすすめのお店紹介やVLOGを公開中/▽結婚式やイベント告知などのPR動画作成も随時対応中。

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