【賞味期限内にきちんと食べる】ふせんはこんな使い方もできる!期限が心配な食品は、日付を書いて貼ろう!
今年もあと3ヶ月です。
それそろ、いろいろなものを整理したい時期ですよね。
で、今回は長期保存ができる食品の賞味期限をふせんに書いて貼っておこうという提案です。
こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家の舘神龍彦(たてがみたつひこ)です。
長期保存可能な食品は、賞味期限もまちまち
そもそも、長期保存が可能な食品はその賞味期限がまちまちです。
たとえば、缶詰だと何年間も普通に保存可能です。
また、たとえばレトルト食品だと数年ぐらいでしょうか。
そして比較的長期保存できるけど、数ヶ月というものもあります。
こういうものが一番管理がむずかしい。
だから、この際、賞味期限を書いてしまいましょう。
具体的には、ふせんに賞味期限を書いて貼ってしまいましょう。
用意するものは、まず長期保存の食品。
そして75mm四方のふせんです。これはコンビニなどでも手に入るスリーエムの普通のタイプでいいでしょう。
念のためにいえば、スリーエムには耐水タイプのふせんもありますが、普通のもので十分でしょう。確かに冷蔵庫などでは水滴がつきやすかったりします。ですが、ふせんの状態にそこまでシビアになるほどのこともないでしょう。
賞味期限を確認してふせんに書いて貼る
閑話休題。
まず食品の期限を確認します。これは必ずどこかに書いてあります。
そしてそれをふせんに書きます。
書いたふせんを剥がして、食品のパッケージに貼って完了です。
こうすると、その食品をその賞味期限までに食べようという意識が働きます。
できれば、ここでいつ食べるか決めてしまうのもいいと思います。
こうやって、家にある賞味期限の長い食品をきちんと管理しましょう。そしてできるだけ期限の前に食べましょう。