こんにちは！

ガーデニングコーディネーターのみゆきです。

最近は暖かい日がだんだんと増えてきて、春の気配を感じますね！

ガーデニングをしてみたいけれど、ちょっと大変そう…という方には、植えっぱなしで毎年育つ球根植物がおすすめ！

とても管理がラクなので、気軽に挑戦できますよ。

この記事では、植えっぱなしでも毎年春に咲く球根を4つ紹介します。

植えっぱなしで毎年咲く球根植物1｜ムスカリ

ムスカリは本当に丈夫で、今回紹介する球根植物の中でもいちおし！

とても小さい花が集まって、円錐形にまとまっています。

ムスカリは群生させると見ごたえ抜群で、とても可愛いです。

植えっぱなしで毎年咲く球根植物2｜スイセン

スイセンも植えっぱなしで毎年咲いてくれます。

実は品種がかなりたくさんあって、選ぶのも楽しいです。

わが家では、花がフリフリした可愛いタイプのスイセンを育てています。

植えっぱなしで毎年咲く球根植物3｜シラーカンパニュラータ

シラーカンパニュラータは、別名・釣鐘水仙。

釣鐘状の花がとてもかわいらしいのが特徴です。

花色は青や白で、とても爽やかな印象。

球根植物のムスカリや、一年草のわすれな草、ネモフィラなどと合わせるとブルーガーデンを作ることができます。

植えっぱなしで毎年咲く球根植物4｜ハナニラ（イフェイオン）

ハナニラは、その名の通り、葉がニラのような植物です。

星のような形の花がとても可愛いです。

田んぼのあぜ道などに咲いている姿を見かけることもあります。

植えっぱなしで毎年咲く球根植物4｜ラナンキュラスラックス

ラナンキュラスラックスは、近年人気が高まっています。

従来のラナンキュラスと違って、植えっぱなしでもいいのが魅力。

花がツヤツヤで美しく、切り花にしても楽しむことができます。

ちょっと値段は高めですが、毎年咲いてくれることを考えたら、コスパは良いです。

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まとめ

植えっぱなしでも毎年春に咲いてくれる球根植物について紹介しました。

どれも管理がとてもラクなので、ぜひ育ててみてくださいね！