【さいたま市】日本最大の参道にて有名な、車でくぐれる鳥居が工事中!いつ終わる?
さいたま市の誇る「武蔵一宮 氷川神社」といえば、日本の誇る重要な神社のひとつですが、その参道の長さが日本一ということでも知られています。参道の入り口はさいたま新都心駅の近くにあり、そこから氷川神社まで、約2キロほどの道が続いているのです。
その参道の入り口にあるのが「一の鳥居」です。名前の通り、参道にある最初の鳥居で、交通量の多い旧中山道沿いにあるのでみなさんもご存知ですよね?下が道路になっているため、ここを車でくぐるのが好き!という人もいそうです。なにより僕がそう思っています。
この鳥居が耐震補強工事のため、今年の2月より通行止めになっているのをご存知でしょうか?工事は6月までの予定で、現在は覆いがかぶさった状態です。ちなみに一時は歩行者も通行止めでしたが、現在は鳥居脇の細い歩道を抜けられるようになっています。
実は個人的に、桜の時期にこの鳥居と桜の写真を撮るのが好きだったのですが、今年はそれがかないませんでした。満開の時期にいくとこんな感じでしたね。
よくある話ですが、当然そこにあると思って風景に近くなっていたものが、いざ無くなったり利用できなくなると、とても寂しく感じたりします。この一の鳥居も、囲みで覆われてしまった姿を見たときは、なんとも言えない寂しさが押し寄せてきたものです。工事、はやく終わってほしい!
その工事期間は今年の2月から6月半ばまで。事前の予定では6月15日(木)までとなっていますが、天候などにより前後するかもしれません。開通後はまた車で下をくぐりたいものですね!
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氷川参道一の鳥居
埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目地内外