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【名古屋市中区】現地の夜市に迷い込んだみたい!異国情緒溢れる『タイ屋台酒場ブンバボン』@金山

Satoko_Okumaライター/ごま食堂(名古屋市)

地下鉄・JR・地下鉄「金山」駅から徒歩1〜2分。アジアン料理が気軽に楽しめる『タイ屋台酒場ブンバボン』に行ってきました。

カラフルなネオン&電飾看板が目印。お店はB1、階段を下った先に入り口があります。

店内に一歩入ると、そこはタイ!?
色の洪水かのようなカラフルな店内は、タイのナイトマーケットの路地裏にある現地の人たちが集うようなディープな下町をイメージしているそう。

ピンク色の灯りにキッシュなプラスチック椅子が、まさにアジアの食堂!

テーブルの上の箸・お皿のカラフル&チープな感じもアジアンチックでキュート。

壁面の賑々しい感じも現地らしさに一役買っています。
メニューはこちら↓

トムヤムクンやカオマンガイ、ガパオライスなどのタイ料理といえば!の定番メニューはもちろん、エスニックな味付けの串焼きやタイの海老せん、エスニックポテサラなどお酒のアテにぴったりのちょっとつまみたくなる一皿、タイといえばやっぱり外せないパクチーを使ったメニューも。

鍋やスープなど、その時期食べたいメニューや旬の食材が味わえる「今月のオススメ」メニューもあります。
こちらは「アジアの酒」メニュー。アジア各国のビールや、屋台気分が楽しめるグラス3倍強のバケツサワー各種など、こちらも気になるメニューが並びます。

ちなみにタイ料理というと「辛いもの」をイメージしがちですが、こちらでは「本場の味」にこだわりつつも、日本人に食べやすいようにアレンジ。もちろん辛いメニューもありますが、辛さ控えめ・辛みのないメニューもあるので、辛いものがあまり得意でない人も楽しめるはず。

タイ王国初の白ビール「サンミゲール・ブランカ」と、お店オリジナル・ローズマリー漬けジンのソーダ割「アタックナンバーハーブ」で乾杯です。

こちらは「おまかせ串5本盛り」(790円)。鶏・豚・サバ・厚揚げ・つくねとバリエーション豊か!

タイ料理といえばやっぱり外せないのがエビ!ということで「エビとニラのナンプラー炒め」680円。

カニとたまごのカレー炒め「プーパッポンカリー」990円は、鶏出汁で炊いたジャスミンライス「香米」290円と一緒に。スパイシーなカレーソースをまとった、丸ごと食べられるソフトシェルクラブ、ふくろ茸、ニラやパプリカなどの野菜に、ふわとろたまごで、ごはんがすすみます。
このほか、パクチーサラダ790円やカキフライ・スイチリマヨソース490円などもオーダー。

ナイトマーケットを彷彿させるカラフルなネオンに、色とりどりのランタンやゾウの置物&壁飾りなど異国情緒たっぷりな店内にいると、ここが冬の名古屋だということを忘れてしまいそう。

金山駅からすぐに好立地ながら、まるで海外旅行に来ているかのような気分が楽しめる『タイ屋台酒場ブンバボン』。ふらっと足を運んでみてはいかがでしょうか?

店舗詳細

店名   タイ屋台酒場ブンバボン
住所   愛知県名古屋市熱田区金山町1-3-6 金山ブリッジ B1F
営業時間 15:00~24:00
定休日  なし
電話   052-265-6710
公式サイト(外部リンク

ライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋市在住のフリーライター・大熊智子です。各種広告や企業広報を中心に【書く仕事】をしています。得意分野は、アート・医療・健康・地域文化・食・暮らしなど。取材・インタビューもお任せください。 また、『ごま食堂』の屋号で「食や自然を通じて、すこやかになる」をテーマに、料理教室やワークショップも開催。 グーグルマップなしでは目的地に辿り着けない方向音痴ながらも、趣味は散歩と町歩き。おいしい・楽しい・行きたくなる、名古屋の魅力をお伝えします。

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