【私の愛するパートナー】#18 トヨタ ランドクルーザー プラド 人生初の愛車で手にした本当の自由
40歳で免許取得 大きい車が欲しかった
2002年式のトヨタ・ランドクルーザー・プラドに初心者マークをつけて颯爽と待ち合わせ場所にあらわれた藤田敦子さん。
愛車遍歴を伺うと、これが初の愛車とのこと。
およそ2年前に免許を取得し、大きいクルマ、そして古いクルマというテーマで探していたところ友人夫婦に勧められて購入に至ったのだとか。
キャンプやフェスに行くことが多く、いつも人に乗せていってもらうのが申し訳ないという思いから、40歳のときに一念発起して免許を取得したといいます。
視界が広く運転しやすい キャンプでも大活躍
アイポイントの高さゆえ視界が広く、運転しやすく安定しているところがお気に入り。
また静粛性が極端に高められた最近クルマと比べ、エンジン音がしっかりとしている点も歩行者に対する存在感があり安心できると高く評価します。
運転させていただくと、決して速いクルマではないものの必要十分なトルクがあり、初心者でも走りやすい印象を受けました。
キャンプなどアクティブな趣味をお持ちの藤田さん、このプラドにもリアラダーを取り付け、ルーフにはポップアップテントも積載しています。
自分で火を起こしたり、ドライブ中にクルマを止めてコーヒーを淹れたりもすると語ります。
仕事と遊びの両立 クルマでさらに豊かに
多様な趣味を持ち日本中を走り回っている藤田さん、実はブランドPRやマーケティング、ブランディング等をお仕事にされています。
化粧品をはじめとして食などライフスタイル系のブランドをメディアに露出させることがメインなのだとか。
また最近では北海道の納豆工場とともに納豆のブランドを立ち上げ、サブスク販売
という形で事業を展開していると話してくれました。
元々お仕事と遊びをバランスよく両立していたところ、クルマを手に入れたことでさらに行動範囲が広がり、ますます人生が豊かになったとのこと。
免許を取りクルマを買うのに遅すぎることはなく、いくつになっても一歩を踏み出すことの素晴らしさを教えていただきました。