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「早く知りたかった」ゆで卵の殻をツルッと剥く”意外な方法”とは?「次から試してみたい」

ぱるとよ料理研究家

ゆで卵はおやつにも、サラダやタルタルソース作りにも大活躍。でも、殻を剥くのに苦労したことはありませんか?

冷蔵庫から出したばかりの冷たい卵を茹でたり、茹でた後すぐに冷水につけたりする方法もありますが、それでも殻がスムーズに剥けないことがあります。

そんな時に試してほしい簡単な方法をご紹介します。

ゆで卵の殻をツルッと剥く方法

必要なものは「がびょう」です。

【補足】がびょうは清潔にしてから使用し、怪我には注意してください。

きれいに剥く手順

1. 生卵の丸い方にがびょうで穴を開けます。深く刺しすぎないように気をつけてください。

2. 沸騰したお湯に卵を入れる際は、お玉でそっと入れると殻が割れにくいです。

3. 沸騰後9分経ったら、お湯を捨てて冷水で卵を冷やします。

4. 殻を割って剥きます。

剥きやすさの違い

通常のゆで方

殻がきれいに剥けず、白身がデコボコになりがちです。

がびょうで穴を開けて茹でた卵

がびょうで穴を開けることで、殻と白身の間に空気が入り、茹でた後に白身と殻の間に隙間ができてきれいに剥けます。

左:普通に茹でたゆで卵、右:がびょうで穴を開けて茹でたゆで卵
左:普通に茹でたゆで卵、右:がびょうで穴を開けて茹でたゆで卵

コツ・注意点

がびょうは先がまっすぐなものを選んでください。曲がっていると、卵の殻をうまく突き刺せず、殻が割れる恐れがあります。

まとめ

がびょうで穴を開けてゆで卵を作ると、殻がきれいに剥けます。この簡単な方法で、ストレスなくゆで卵を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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料理研究家

料理研究家、野菜、果物、コストコのお役立ち情報を発信中!【職歴】中堅スーパーの青果担当者~中央卸売市場 大卸 食育担当~3人の子供を育てながら食育フリーランスとして活動中(500回以上 食育講座の登壇経験あり)。

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