お弁当づくりも8年目！毎日お弁当を作っているryokoです。少し秋の気配が感じられ、涼しくなってきましたが、朝の忙しい時間に手の込んだお弁当を作るのは大変ですよね。でも、普通のおかずでも少しの工夫で、おしゃれでおいしそうなお弁当は完成するんです！今回は、エビフライや冷凍食品、作りおきのおかずを使いながら、盛り付け次第でぐっと華やかに見せるコツを3つのポイントとともにご紹介します。

1.エビフライは揚げるだけ！

エビフライは、お弁当の定番中の定番。冷凍エビフライを使えば、揚げるだけで簡単にメインおかずが完成します。コツは、揚げた後にしっかり冷ましてからお弁当に詰めること。余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、レタスやベビーリーフの上に乗せると、エビフライのパリッとした食感が際立ちますし、彩りも豊かになります。また、エビフライを少し斜めに立てかけるように盛り付けると、お弁当全体に立体感が生まれ、食欲をそそる見た目に仕上がります。

2.冷凍食品や作りおきで時短 ！

たらこパスタや冷凍食品も時短おかずとして活躍します。特に冷凍パスタは電子レンジで温めるだけで、お弁当の中に程よいボリューム感を出せます。淡いピンク色のたらこパスタが、緑の野菜やエビフライの茶色と良いコントラストを生み出し、見た目がぐっとおしゃれに。さらに、作りおきの「ピーマンと人参のきんぴら」は前日に準備しておけば、朝は詰めるだけ。緑とオレンジの色合いが、バランスの取れたお弁当を演出してくれます。

3.シンプルなゆで卵にはドライパセリで華やかに！

ゆで卵もお弁当には欠かせないおかずです。前日にゆでておけば、朝はスライスして盛り付けるだけで完成！ポイントは、丸ごと入れるのではなく、断面が見えるように並べること。おかずの配置を工夫し、バランスよく立体的に盛り付けることで、ボリューム感のあるお弁当に仕上がります。さらに塩を振ってからドライパセリをサッとひと振りする事でシンプルなゆで卵もぐっとおいしそうに見せられますよ。これで、普通のおかずでもおいしそうお弁当になります。

忙しい朝でも映え弁当は簡単にできる！

忙しい朝でも、エビフライや冷凍食品、作りおきのおかずを上手に活用してみてください。盛り付けを少し工夫するだけで、普通のおかずが華やかでおしゃれなお弁当に大変身します。ポイントは、彩りと立体感を意識すること。これで、毎日の面倒なお弁当作りも、少しだけ楽しくなるはずです。家族に喜ばれるおいしそうなお弁当を、ぜひ作ってみてくださいね！

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