【袖ケ浦市】自分でとうもろこしを収穫!君津4市4Hクラブによる「とうもろこし もぎとり体験」開催!
※当イベントは2023年8月5日に開催され、好評のうちに終了しました
こんにちは、なかぶです。
袖ケ浦、木更津周辺の夏の味覚の一つであるとうもろこし。
ゆでても、蒸しても、焼いてもおいしい夏野菜です。
バーベキューで焼きもろこし!なんて最高のビールのつまみですよね。
農家さんの手により袖ケ浦の畑で大事に育てられたとうもろこしを、自分で収穫して格安で持ち帰ることができるイベントが開催されますので紹介したいと思います。
場所は蔵波の畑
開催場所は袖ケ浦市蔵波の畑…っていっても蔵波って地名はけっこう広いですよね。
具体的にいうと、新堰公園そばの畑になります。
新堰公園の場所はこちら。
長浦から姉崎袖ケ浦ICに向かう道から少し入ったところになります。
新堰公園には駐車場があるので、車で行っても大丈夫(というか車じゃないと行けない)ですが、もし満車の場合は当日係の方が案内してくれるそうです。
開催は8/5限定
このとうもろこし もぎ取り体験イベント、開催されるのは2023年8月5日の1日限定。
(雨天の場合は翌8月6日に順延)
時間は朝の9:00スタート!
とうもろこしは朝に収穫するとおいしいというので、早めに行くのがいいと思います。
おっきいのがなくなっちゃうかもしれないし。
雨天だった場合に開催するかしないかは、このイベントを主催する君津4市4Hクラブ連合会のInstagramでお知らせしてくれますなので、微妙な感じのときはチェックしてみてくださいね。
また、畑はぬかるんでいることもあるので、汚れてもいい服装や靴でお出かけください。
収穫時には軍手があったほうが良いかもしれません。
広大な畑にたくさんのとうもろこし!
ちょっとだけ畑を見てきました。
とうもろこしが植えられている畑は、かなり広大な面積。
近づいてみると、すでにとうもろこしが収穫されるのを今か今かと待っているようでした。
写真だと少しわかりづらいですが、皮のついたとうもろこしが実っているのが見えますよね。
開催日当日には立派なとうもろこしがたくさん収穫できそうです。
ちなみにとうもろこしは1本150円で持ち帰ることができます。
近隣の直売所で買おうと思っても、このお値段ではなかなか売ってないので、お安くいただけちゃいますね。
ちょっとお得な情報
このイベント、発見したのはInstagram、ではなく、姉崎袖ケ浦IC近くにある農産物直売所tassoの森に置いてあったチラシでした。
そのチラシがこちら。
「このチラシ持参で1本無料!!」とのことですので、会場に行く前にちょっとtassoの森に寄ってチラシをゲットすると、さらにお得にイベントを楽しむことができるかもしれませんよ。
(配布が終わってたらゴメンナサイ)
自分で収穫して味わってみては
普段、畑に入って野菜を収穫する、ということって、なかなか経験できないことだと思います。
たまには、土に触れ合って農業体験、というのも楽しそうです。
お子さんと一緒に行って収穫体験すると、「これぼくが(わたしが)とったんだよ、すごいでしょ」なんてモリモリ食べてくれるかもしれませんね。
食育にもぴったりだと思います。
というわけで真夏の1日、とうもろこしの収穫に行ってみてはいかがでしょうか。
ではでは~
【イベント詳細】
イベント名称:とうもろこし もぎとり体験
主催:君津4市4Hクラブ連合会
開催日時:2023年8月5日(土)9:00~とうもろこしがなくなるまで
※雨天の場合は翌日に順延
参加費用:とうもろこし1本150円
受付場所:新堰公園駐車場(袖ケ浦市蔵波1002番地1)
問合せ先:kimitu4si4h.club@gmail.com
Instagram:sode_yon_h_club_official