自分に合ったメモ帳を見つけたい!おすすめは「RHODIA(ロディア)」豊富なサイズ感でピッタリきます
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日はメモ帳を紹介しますね。あなたはどんなメモ帳を使っていますか?僕はブロガーなので、パソコンでやる仕事、ノートに書く仕事、メモに書く仕事を分けています。そして、メインである文房具ブログに良質な記事を書き続けられるように工夫しています。
今日は、そんな僕のメモ術や使っているメモ帳などを紹介していきますね。
メモ帳には何を書くのか
まずは、ここからスタートですね。一体、メモ帳に何を書くんでしょうか。
ブロガーの僕はパソコンでやる仕事は公開の場所です。つまり、皆さんに読んでいただく発信の場所です。一番、世界と繋がっていると感じられる場所でありますし、ここのレベルが低いと読んでもらえないので大事にしなくちゃなりません。
ノートにその台本を書いています。そして、メモはその台本の元ネタ情報をキャッチしたり、頭の中で考えたアイデアを外に出すことを基本にして書いています。「お!これこれ!」と、僕が反応できたことをメモに書いて、ノートに繋げて行くという感じです。
こんなアイデアを書き連ねるモノですから、サイズ感が大事なんです。
サイズ感を大事にしよう
僕が持っているこの「RHODIA(ロディア)」というブランドのメモ帳は、5.2mm×7.5mmです。僕が使っているスマホの3分の1くらいのサイズです。スマホのメモ機能を使った方が良いんじゃんないかという人もいるでしょうけど、ノートにうまく連動出来ないんですよね。
まあ、いつかはノートも完全にデジタル化するんでしょうけど。
それはさておき、このブランドのメモ帳はおどろくほどたくさんのバリエーションがあります。いろんな種類のモノを試してみると、自分がどんな状況の時に、どんなサイズに書くのが一番適しているのかがわかってきます。
ぜひ、自分に合ったサイズを探し出してくださいね。
ロディアの歴史にも触れます
フランスの文房具ブランドである「RHODIA(ロディア)」、日本でも有名です。文房具屋さんに置いてありますので、是非とも、お手に取ってください。オレンジの色合いがやる気を掘り起こしてくれることもあります。僕はそれでかなり助けられてます。
遡ること1934年。フランスのリヨンという場所で、アンリとロベールという2人の兄弟によって創設された文房具ブランドです。 社名はこの土地を流れるローヌ川(RHONE)に由来していまして、シンボルマークの2本の木はの兄弟の絆を象徴しているそうです。
こんな歴史を知って使うのも味なものですね。
メモはこんな風に、表装を折り曲げて使うと便利ですよ。そして、パッと思いついたことや、目に飛び込んできたことをキャッチするのに使ってください。必ず役に立ちますから。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
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