無人販売のトレンドの筆頭と言えば「冷凍餃子」。

日野市にまたもや新しい冷凍生餃子の無人直売所がオープンしていました！

2023年4月にオープンしたのは、冷凍生餃子の無人直売所「餃子の安芸津」というお店。

公式のホームページを見てみると、「餃子の安芸津」は府中市の会社のようで、2023年4月時点で関東エリアに5店舗あるらしい。

まだ全国に5店舗しかない！

そのうちの1店舗が日野市！

という事で、行かねばなりません！　

場所は「まるむらうめん」のお隣。ラーメンと餃子のお店が並んでいる様子を眺めていると、なんだか微笑ましく感じます。

住所でいうと多摩平6丁目です。泉塚の交差点から甲州街道へむかう道沿いにあります。駐車場はありませんでした。

冷凍生餃子の無人直売所「餃子の安芸津」日野店　店内の様子

店内には大きな冷凍庫が並び、2種類の冷凍生餃子を販売しています。

注意書きが貼られていました。自宅まで20分以上かかる場合は保冷剤をお勧めしていました。これから暑くなるので保冷バックをもって買いに行くと良さそうです。

保冷剤は2個まで無料というのもありがたいですね。

購入方法は他店の無人直売所とほぼ同じです。

先ほどの大きな冷凍ケースから購入する分だけ自分で取りだし、料金箱へ合計分を支払います。

専用タレは一袋100円。両替機はないので、1000円札、100円玉がお財布に入っているか確認してから行きましょう！

冷凍生餃子の無人直売所「餃子の安芸津」の餃子の種類は？

「餃子の安芸津」には2種類の餃子がありました。

野菜メインの餃子と、お肉メインの餃子です。値段はどちらも同じ1,000円で個数が違います。

どちらの餃子を買おうか悩みましたが、成長期のよく食べる子供がいるので、肉餃子 32ヶ（1,000円）を購入！

餃子の安芸津は、おばあちゃん手製の餃子をベースに「おばあちゃんの味・昭和の味」を探求しているそう！　美味しいに違いない！

大きすぎず小さすぎず、よくあるタイプのサイズで餡がぎっしり詰まっています。きれいに包まれた餃子を公式Twitterを参考にして、焼いてみました！

あまり火を入れすぎないことがポイントです！

安芸津の肉餃子は、お肉がたっぷりとってもジューシーで美味しい！　中の餃子餡にもしっかり味がついているので、ごはんが進みます。クセのない、親しみのある食べやすい味わいです。これが昭和の味でしょうか。

タレなしでそのまま食べても、タレをつけて味変しても美味しい。

ちなみに、1パック100円のタレには8つの個包装の餃子のたれが入っていました。タレなしも美味しかったので、今回4人で32個の餃子を食べ、タレは4つだけ使いました。

24時間営業なので、気になった方は是非買ってみてくださいね♪

店名：餃子の安芸津　日野店
住所：日野市多摩平6-37-2
年中無休、24時間営業