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もう後悔しない!鮮度の悪い「ピーマン」を買わない為のチェックポイント3つ!知ってるだけで損しない!

ぱるとよ料理研究家

夏野菜の代表「ピーマン」。わが家では無限ピーマンやピーマンの肉詰めをよく食べますが、ピラフやチャーハンに入れたり、オムライスに入れたりすると彩りが良くなるので、重宝しています。

夏はピーマンの丸焼きに醤油をたらり...! 

最高ですよね。

さて夏に重宝するピーマン、買うなら鮮度の良い状態で欲しいですよね!

今回は元スーパーの青果担当者だった「ぱるとよ」が鮮度の良いピーマンをご紹介します。

チェック1:ヘタの緑が鮮やか。

意外と見落としがちなポイントですが、ピーマンの鮮度はヘタの切り口をチェックします。

ピーマンは古くなるとヘタが黒ずんできてとろけてきます。

ですので、ヘタをまずチェックして鮮やかな緑色、切り口は白いものを選ぶと良いですよ。

チェック2:表面にハリがあり、萎びてない。

ピーマンは鮮度良いものを使いたいところ。

古いピーマンは萎びてくるので、ハリとツヤのあるピーマンを選ぶと鮮度良いピーマンを選べます。

ハリのあるピーマンは包丁で切るときも切りやすいですし。調理がしやすいです。

チェック3:肉厚で重みのあるもの。

触ってみて重みのあるピーマンを選びましょう。

ピーマンは中は空洞ですが、重いということは肉厚な証拠!

どうせ食べるならペラペラのピーマンより、肉厚なピーマンを食べたいですよね。

まとめ

鮮度の良いピーマンを選ぶ方法をご紹介しました。

・ヘタの緑色が鮮やかなもの
・ハリとツヤのあるもの
・肉厚で重みのあるもの

この3つをチェックすると鮮度良いピーマンを選べますよ。

知っておきたい野菜の豆知識

上記リンク先は外部サイト(ぱるとよ)へ移動します。

料理研究家

料理研究家、野菜、果物、コストコのお役立ち情報を発信中!【職歴】中堅スーパーの青果担当者~中央卸売市場 大卸 食育担当~3人の子供を育てながら食育フリーランスとして活動中(500回以上 食育講座の登壇経験あり)。

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