BRUNOオーバルホットプレートで、家族との楽しい食卓を
おしゃれな見た目で人気のBRUNOの家電。中でも、ホットプレートが欲しいと思っている人は多いのではないでしょうか。
現在では以下の3種類が展開されています。
- コンパクトホットプレート
- ホットプレート グランデサイズ
- オーバルホットプレート
最初に発売されたのが「コンパクトホットプレート」で、今でもこれが一番有名だと思います。
コンパクトホットプレートをベースに、サイズを大きくしたのが「ホットプレート グランデサイズ」、形を丸くしたのが「オーバルホットプレート」です。
それぞれの特徴を表にまとめると以下のようになります。
我が家は2人暮らしなので、グランデサイズは選択肢から外れ、コンパクトホットプレートかオーバルホットプレートを買うことになります。
その中で、僕はオーバルホットプレートを選びました。
なぜオーバルホットプレートを選んだか
結論から述べると、オーバルホットプレートを選んだ理由は以下の3点です。
- マットブラックが欲しかった
- 丸い方が美しい
- 深鍋プレートが付属している
現状、マットブラックはコンパクトホットプレートには展開されていません。自宅のインテリアに合うものを選ぶとなると、この色一択なんですよね。
また、角形のコンパクトホットプレートよりも丸型のオーバルホットプレートの方が美しかったので、デザイン的にも好きでした。
ただし、オーバルホットプレートの方が価格が高いです。
- コンパクトホットプレート:9,680円(税込)
- オーバルホットプレート:17,600円(税込)
しかしながら、上の表のとおり、コンパクトホットプレートには深鍋プレートが付属しておらず、オーバルホットプレートには付属しています。
付属品を同等にした「コンパクトホットプレート セラミックコート鍋セット」にすると、12,980円(税込)なので、価格差は約5,000円。
この程度の差なら、気に入った方を買えばいいかなと思い、オーバルホットプレートを購入した次第です。
外観と付属品
楕円形の外観が美しいです。これなら見える場所に出しておいても問題なさそう。
付属品は以下のとおりです。
- 本体
- 平面プレート
- たこ焼きプレート
- 深鍋プレート
- 電源コード
- プレート取替え用ハンドル
- シリコンマット
電源は本体右側面に接続します。マグネットでくっつけるタイプなので、足を引っかけてもホットプレートが落ちることはありません。
プレートの交換時には、付属の「プレート取替え用ハンドル」を使います。プレートの左右ある穴に引っかけて持ち上げます。
使ってみた
平面プレートではチーズタッカルビ、たこ焼きプレートではたこ焼き、深鍋プレートではすき焼きをやってみました。用途によって最適なプレートを使い分けることができます。
意外だったのは、火力が強いこと。ホットプレートは火力が弱くて熱くなるまで時間がかかるという先入観があったのですが、これは違いました。ガスコンロほどの火力はないにしても、熱くなるのが遅くてもどかしく感じることはありませんでした。
これはいいなあ。食卓がとても楽しくなりますよ。
まとめ
総合評価としては、
- 買ってよかった(見た目もいいし、機能も釣り合っている)
- オススメできる(1台あれば、楽しい食卓になります)
- 十分なクオリティ(価格は少し高い気がしますが、デザイン料を含めて17,600円なら妥当な線かと)
- オーバルホットプレートである必要性は微妙(コスパ優先なら、コンパクトホットプレートの方がいい)
という感じです。
買うだけ買って、結局使わなくなるような可能性もあると思っていましたが、あれば意外と使うんですよね。
冬の時期は鍋に大活躍だし、春〜夏〜秋もたこ焼き、お好み焼き、チーズタッカルビなど、家族との楽しい食卓のために1台導入してみませんか?
購入は以下のリンクから。ブログ記事では、さらに多くの写真を使って紹介しています。よければ覗いてみてくださいね。
関連情報
公式 BRUNO オーバル ホットプレート(PayPayモールから購入)
BRUNOオーバルホットプレート|ふたり暮らしサイズで楽しい食卓を。 - starnote*(ブログ記事)
Author: Yusuke Miura, PhD
旅とガジェットとアカデミックな個人メディア〈starnote*〉を運営。1988年生まれのミレニアル世代です。薬学の博士号を持っており、仕事をしながら趣味でブログを書いています。
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