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TWICE世界一に! 最新YouTubeアクセス数ランク BTS、ブルピンほかTXT新譜も上位入り

写真は2019 Mnet Asian Music Awardsでのもの(写真:Keizo Mori/アフロ)

今、世界で一番”熱い”K-POP楽曲とは?

韓国のK-POPファン関連分析サイト「K-POPレーダー」が、YouTube公式MVの世界での再生ランキング「Brief」最新版を発表した。

https://www.kpop-radar.com/brief/115

本題に入る前に、今回も少しだけ寄り道を。先週のランキング紹介の記事で、「K-POPレーダー」が紹介するその他の「世界のK-POPデータ」に大いなる反応をいただいた。

今回は同サイトが今年9月に「Twitter Korea」と合わせて発表した研究成果のなかで、国別の特徴が表れていたこの情報を。

「国別・Twitter内で会話回数の多かったグループ」(2019年7月1日~2020年6月30日)

日本 

1位 BTS

2位 TVXQ!

3位 TWICE

4位 SEVENTEN

5位 EXO

韓国

1位 BTS

2位 EXO

3位 TXT

4位 BLACKPINK

5位 SEVENTEN

アメリカ

1位 BTS

2位 TWICE

3位 TXT

4位 ATEEZ

5位 GOT7

アメリカ、フランス、アルゼンチン、チリでATEEZが、サウジアラビアでSUPERJUNIORがベスト5入りするなどの特徴があった。

では、2020年第44週(10月25~30日)のランキングを。

10位 NCT U Make A Wish(Birthday Song)

10,741,742(View 以下同)

9位 BTS Boy with Luv

11,991,592

8位 SEVENTEEN HOME;RUN

12,431,689

7位 BLACK PINK How You Like That

12,768,810

6位 CIX Jungle

13,462,120

5位 BLACK PINK Ice Cream

13,630,663

4位 TXT Blue Hour?

16,150,368

3位 BLACK PINK Lovesick Girls

17,251,678

2位 BTS Dynamite

26,907,839

1位 TWICE I CAN'T STOP ME

69,254,415

以下、「K-POPレーダー」Twitterアカウントより。上記データが公式発表されている。

吉崎エイジーニョ ニュースコラム&ノンフィクション。専門は「朝鮮半島地域研究」。よって時事問題からK-POP、スポーツまで幅広く書きます。大阪外大(現阪大外国語学部)地域文化学科朝鮮語専攻卒。20代より日韓両国の媒体で「日韓サッカーニュースコラム」を執筆。「どのジャンルよりも正面衝突する日韓関係」を見てきました。サッカー専門のつもりが人生ままならず。ペンネームはそのままでやっています。本名英治。「Yahoo! 個人」月間MVAを2度受賞。北九州市小倉北区出身。仕事ご依頼はXのDMまでお願いいたします。

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