【後編】川崎駅の絶品ラーメン41選!まとめてみた【月1まとめ企画】
『月曜から夜更かし』などで、度々インタビューが行われ、ディープなイメージを持たれている方が多いと思います。
そのイメージは間違ってはいませんが、ラーメン店が多い街という一面もあります。
今回、自分なりにお店をまとめてみましたが、かなり昔に行った店や、一部訪問できていないお店などは割愛しております。ご了承ください。
尚、今回は甲乙をつけるわけではなく、”簡潔にラーメンをまとめてみた”という感じで参考程度に見て頂けると幸いです。
なので、なるべく多くのお店を紹介しているので、なんでこの店が?という発想にはならないようにご注意ください。
川崎駅編は店舗数が多いので3回に分けてレビューしており、今回はラストの後編です。(川崎駅から1キロ圏内としています)
中華そばおかべ
こじんまりとしたビジネスホテルの1階にお店を構え、一見ここで合っているのか初めての人は困惑するかもしれません。
1番の売りは『魚介豚骨つけ麺』でシンプルながらも味わい深く、人気の一品となっております。
RAMENとりが
京急川崎駅と港町駅の中間くらいにできた新店舗です。『鶏白湯』を上手に駆使して、『醤油、塩、味噌』の3種類のカエシで様々な味を楽しめます。
柑橘系、豆乳系の『泡』がアクセントになっており、一味違う『鶏白湯』となっております。
変わり種の『和え玉』なども魅力の一つで、『つけ麺』などの用意もある様です。
玉 赤備
銀柳街に面した玉グループの人気店の一つです。コロナ前は、夜中まで営業しており、正直夜中の雰囲気はあまり良くありませんでした。
現在は22:30までの営業となっているのでそのあたりも改善されました。2階にはテーブル席の用意もあるので、団体でも訪問できます。
つけ麺は『動物系魚介』と『豚鶏』の2種類あり、『豚鶏中華そば』や『中華そば』などもオススメです。
らーめん勇
最近メニューが変わり、『汁なし』が追加されたり、ランチ大盛無料サービスがなくなりました。
もともとは淡麗系で有名な『せたがや』出身ですが、『二郎系ラーメン』なども提供してくれるのが魅力の一つです。
天龍 銀座街店
川崎駅の『街中華系』で絶対に外せないのがこちらの『天龍』です。
川崎駅ならではの雰囲気そのままという感じで、昼から飲んでいるおっちゃんも多く、雰囲気も含めて楽しめる街中華です。
川崎家 榎町店
長い歴史に幕を閉じた『本牧家』の系譜を組むこちらのお店です。
マイルド系のスープに『酒井製麺』がバッチリきまります。ほうれん草の量も多めで満足感高めでした。
玉 バラそば屋 川崎アゼリア店
川崎駅に何個あるかわからない『玉グループ』の『アゼリア地下街』にお店を構えるこちら。
『バラ肉』をテーマにしたお店です。麺はスクエア型ストレートでボリュームはしっかりめ、スープは白味噌でかなりあっさり、液体アブラは多めでした。
荒めに切ったネギがかなり量が入っているので、スープの味が変わってしまうのがやや残念だったポイントです。
中華そば青葉 川崎アゼリア店
かつてラーメン業界を『Wスープ』で一世を風靡した『中華そば青葉』です。現在はチェーン店化し、どこでも誰でも気軽に食べられる『中華そば』となっております。
『魚介豚骨』のWスープに270gのボリュームの麺を合わせ、めんま、チャーシュー、ねぎ、なると、海苔とシンプルな盛り付けです。
蒙古タンメン中本 川崎店
『蒙古タンメン中本』と言えば、『辛い系』としてラーメン好きなら誰もが知っているお店で『川崎駅』にも存在します。
今回は蒙古タンメン中本のつけ麺の『冷やし』でお願いし、胃がビックリするくらいの辛さで何とか完食といったところでした。
通えば通うほど豪華賞品がもらえたり、中毒性のあるスープだったりと、マーケティングの意味でも、常連さんを生むシステムも素晴らしいです。
ガッキ
川崎駅のお手軽な『博多豚骨らーめん』です。
本格派とは一線を画す一杯で、豚骨は控えめ、オーソドックスな細麺、ご飯無料です。
濃厚味噌ラーメン玉 川崎ルフロン店
『玉グループ』の『味噌』専門店として、商業施設『ルフロン』内のフードコート内にお店を構えます。
麺は程よい噛み心地で、変な甘味もない粘度は低めのサラッとした味噌スープ、トッピングのボリュームはたっぷりです。
ラーメン暖暮 川崎店
眠らない街『仲見世通り』に位置しており、金土祝前はなんと朝5時まで営業で、平日でも夜中の3時まで営業しています。
九州豚骨ラーメンとして極細麺ストレート、スープは赤玉を混ぜると中々辛くまとまっています。
味変用の『紅しょうが』は入れ放題ですが、『辛子高菜』は有料になっていました。
以上となります。川崎駅には他にも新しいお店など、まだまだ美味しいお店が存在します!!
次回の『まとめ』シリーズもお楽しみください。