■三軒茶屋駅の『ラーメン茂木』さんにお邪魔してきました。

四谷の超老舗『こうや』の出身で、1994年創業と歴史あるお店です。

おそらく夫婦であろう二人でお店を営まれており、所作含めオペレーションに惚れ惚れさせられました。

外観

246沿いにお店を構え、暖簾は修行先の志那そば屋こうやから贈呈されたもの。

タイミング良く座れましたが、続々とお客さんが途絶えず来店していました。

メニュー

雲吞というメニューは麺が入ってないタイプで雲吞麺と同じ値段ですが、ちょこちょこ頼んでいる方がいました。

今回は王道の雲吞麺を麺カタメでお願いしました。

おつまみメニューも多く、ビールで楽しんでいる方が多くいらっしゃるのも頷けます。

ラーメン

かなり巨大な雲吞がデカデカと鎮座しており、美味しそうなスープが並々に注がれています。

麺リフト

半透明の細麺ちぢれは全体の一体感を重視したタイプの麺でした。

スープ

最初はあっさりでやや物足りないかと思いきや、時間が経ち温度変化によって

段々程よい濃さを感じ、更に雲吞の肉汁が合わさって最終的にはビシッときまり、ます。

トッピング

ドデカイ雲吞は皮も肉も厚みがあってあふれ出る肉汁もジューシーです。

輪葱もアクセントで、チャーシューは薄めのタイプが2枚入っていました。

卓上調味料

醤油、お酢に加えて、ホワイトペッパーや一味、辛味などが用意されています。

店舗情報