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【杉並区】参加店もますます増えて、西荻窪恒例の「神明通り・あさ市」は5月19日(日)に開催

酔街草エディター・ライター(東京都杉並区)

JR西荻窪駅の南口からバス通りに出て2分ほどの「神明通り」。この「神明通り」の路上を会場に、昭和50年(1975年)から続けられているイベントが『神明通り・あさ市』だ。

すでに半世紀近くの長い歴史を持つ地域イベント。コロナ禍を経て、昨年10月15日(日)に復活となり、今年から毎月第3日曜日に定期開催される運びなった。

5月19日(日)に開催となる今回も、商店街の気になる店や新しい店が登場する。同じ「朝市」繋がりということで、能登半島地震で甚大な被害があった石川県輪島市への義援金の受付も継続されるという。

参加店も回を重ねるごとに増えており、通りを行き交う賑やかな声が、今から聞こえてきそうだ。

週末は天気も良好となる予報、ぜひ足を運んでいただきたい。

神明通りあさ市

場所:神明通り商店街

日時:5月19日(日) 9:00〜11:00(雨天決行)

住所:東京都杉並区西荻南2−24−15

主催・運営:西荻東銀座会

アクセス:JR中央・総武線 西荻窪駅南口から徒歩2分

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時間内は歩行者天国になるため、車は通行止めとなる。自転車の人も降りて協力しよう。

5月19日(日)の「神明通り・あさ市」は、西荻の“ことビル”にも注目だ。

1階の「西荻のことカフェ」では、コーヒー豆、焼菓子、古道具、雑貨、整体、着圧ソックスなど、日頃はカフェ内をシェアしている出店者が多数参加する。

館外でも、蜂蜜やベーグル、菓子などの販売があり、外での購入品は「ことカフェ」に持ち込み可能だそう。

また、2階のレンタルスペース「西荻シネマ準備室」では、フリーマーケットも同時開催される。こちらは16時までなので、ゆっくりと楽しめそうだ。

エディター・ライター(東京都杉並区)

中央線沿線の街並みとお酒をこよなく愛する、元・雑誌編集者です。長年に渡って杉並区の荻窪に在住。居酒屋、グルメに関する話題・スポットをはじめ、季節のイベントなどを中心に、皆さんの役に立つ情報を発信して行きます。

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