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【うずら卵の殻を剥く裏ワザ】せっかちな料理家考案の方法は数秒で剥けちゃいます!鍋を振るだけだから簡単

お天気ママ料理研究家&気象予報士

うずらのゆで卵はおいしいけど、1つずつ手で剥くのは大変ですよね。小さいのでイライラしてしまいます。1回で調理する数も多いので、時間と手間がかかってしまいます。苦手な方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、せっかちな料理家が考えた早く簡単に剥く裏ワザを紹介します。1つ数秒で剥ける時短の裏ワザです。人気の味玉も気軽に簡単にできるようになるので、ぜひお試しくださいね。

裏ワザは細かいヒビ

茹でた卵は水にさらしますよね。ここまでは一般的な方法と同じです。

次が裏ワザで、鍋の水は抜いて、卵だけを入れて、蓋をして上下左右に振ります。10回程度、3秒くらいでOKです。

すると小さいヒビがたくさん入るので、卵が柔軟になって、剥きやすくなります。

ちなみに、お気づきの方も多いと思いますが、うずらの卵の卵膜は強いので、中身が飛び出してくることはないので大丈夫です。

剥き方とコツ

①-おしりのほうから

剥くときはおしりのほうをつまんで、剥き始めます。

カーブの緩いおしりのほうに空気が入っているので、殻を少しつまんでも影響はありません。おしりのほうをつまんで、剥き始めの糸口にします。

②-卵膜をつなげる

途中で殻が切れてしまうと、次の糸口を探すのが大変です。そこでおすすめの剥き方が、りんごの皮むきのように、つなげて剥くことです。

卵膜をつなげることを意識して、卵を回転させながら剥いていくと、とっても簡単に殻を剥くことができますよ。

簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。みんなが大好きなうずらの味付け卵のレシピも紹介しています。

⇒自宅で味付きうずらの卵を作りませんか?意外と安くて簡単!料理家が繰り返し作る【レシピと裏ワザ】

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料理研究家&気象予報士

せっかちな性格と気象・薬膳の知識を生かして、時短簡単で体にいいレシピや裏ワザを紹介しています。 現在、2児の子育て中の有職主婦。 すぐに作れる副菜や簡単すぎる麺類の料理が得意です。 熱中症予防・夏バテ予防、冷え性の改善、花粉症の軽減など、 季節病・気象病のレシピも随時紹介しています。 ■有資格 気象予報士 健康気象アドバイザー 国際中医薬膳師 食生活指導士®2級

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