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【40代・50代】ダイエットを諦めそうになった時、考えて欲しいこと3選

45歳から変われました公認1級ダイエットアドバイザー

こんにちは、認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。
今回は「ダイエットを諦めそうになった時、考えて欲しいこと3選」というテーマでお話していきます。筆者は何度もダイエットに挫けてきました。そんな時に考えていた事をシェアします。気持ちが途切れそうな方は、ぜひチェックしておいてください。

1. 病気になった自分をイメージする

ダイエットは単純に体重を管理するという目先のことも大事ですが、健康を維持するためにダイエットは本当に重要です。将来、病気になった自分を具体的にイメージすることで、健康の大切さを再認識しましょう。例えば、糖尿病や心臓病などの生活習慣病に苦しむ同年代の人の話を聞いたり、苦しむ様子を目の当たりにすることで、自分に置き換えて想像してみると、ダイエットを続ける意義が明確になります。健康的な体を維持することは、自分自身だけでなく、家族や大切な人々にとっても重要ですよ。

2. 本当にこのままでいいのか考える

現在の生活習慣や体型に対して、「本当に、、、本当に私はこのままでいいのか?」と自問自答してみましょう。何歳になっても現状に満足せず、変わることへの意欲を高めることは、これからの人生にも意義をもたらします。時には立ち止まり、自己反省の時間も必要です。例えば、健康診断の結果が悪かったことや、階段を上るのがつらいと感じた経験、太っていて恥ずかしい思いをした時のことなどを思い出し、自分自身の改善の必要性を感じることが大切です。筆者はお腹が出ているのを指摘されたことが本当にショックで、その辛い思い出が、ダイエットを続けるモチベーションになっていました。

3. ダイエットに成功した姿を想像する

ダイエットに成功した自分を想像することで、ポジティブなビジョンを持ちましょう。理想の体型を手に入れた自分が、自信を持って好きな服を着たり、健康的な生活を楽しんだり、実年齢よりも若く見えるね!と言われたりしている姿を思い浮かべることが、強力なモチベーションになります。ダイエットに限らず、未来の自分をポジティブに想像することが、人生を変える第一歩です。目標を明確にし、その達成をイメージすることで、ダイエットへの意欲を再び燃え上がらせましょう!

まとめ

以上、「ダイエットを諦めそうになった時、考えて欲しいこと3選」のご紹介でした。筆者も何度も挫けました。挫けない人なんかいません。再び立ち上がり、ダイエット成功させましょう。

40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。

次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。

公認1級ダイエットアドバイザー

アラフィフ世代のライフコーチ、ナイトです。メタボ腹をバカにされ一念発起。45歳でウエスト-9.5センチ&-8.4kgのダイエットに成功。その経験を元に1級ダイエットアドバイザーの資格を取得し、ダイエットやエクササイズ、若々しく生きる為のライススタイルなどに関する「同世代からの生の情報」をお届けしています。柴犬が好き。youtubeもやっています。

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