このピリ辛味噌ダレが飯泥棒!夏バテ対策にがっつり食べる松屋の夏の新商品「回鍋肉定食」
松屋が2022年7月26日より販売開始した、夏の新商品「回鍋肉定食」を食べてきました。ピリ辛味噌ダレの利いた、ご飯が進みまくってしまう逸品です。
価格は「回鍋肉定食」が750円で、味噌汁と選べる小鉢がついてきます。小鉢は「半熟玉子」または「キムチ」から選べます。量が多いW(ダブル)サイズにすると価格は1,150円です。
ご飯の量はワンプライスで小盛、並盛、大盛、特盛の4サイズから選べますので、回鍋肉の量が多いWサイズに特盛をチョイスすれば、最高の夏バテ対策になるかもしれません!
ということで、ぼくは「回鍋肉定食」にライスは並盛を選びました。選べる小鉢は、富士山麓の自社工場で作られるというキムチです。ピリ辛をさらに辛く食べようという寸法です。
この「回鍋肉」を食べるだけで、1日に必要な野菜の2分の1が摂れるそう。野菜もりもり。Wサイズにしたら、1食で1日に必要な野菜の量が摂れてしまうのでしょうね。かなり健康的な定食です。
早速、食べてみると、たいへんに濃厚な味噌味です。しかもピリ辛。これは飯泥棒と呼ぶにふさわしいおかずです。箸は回鍋肉とご飯を行ったり来たり、もう振り子のように肉と野菜を食べるしかなくなります。
味が濃いので、野菜もぐんぐん食べてしまいます。キャベツ、ピーマン、玉ねぎにニンジンがたっぷり入っています。
そして、お待ちかねのキムチによる味変です。
前からこのキムチのファンで、松屋でキムチを使っている料理があると欠かさず食べています。旨味、甘味が非常にバランスよく、どんな料理にも合うんですね。「回鍋肉」の肉や野菜とも最高のコラボをしてます!
ぼくはご飯並盛をライスマネージメントし、おかずの回鍋肉と同時フィニッシュしました。全盛期なら特盛も余裕だったと思います。そのくらいピリ辛味噌ダレが濃厚で、知らずしらずにご飯が進んでしまいます。
「松屋で回鍋肉〜?」なんて言わずに、ぜひとも「回鍋肉定食」を食べてみてください!
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