【永久保存版】この1記事でiPhone15が全てわかるiPhone15完全攻略【Apple】
どうもソウタです!
今回はiPhone15完全攻略ということで、これまで紹介してきたiPhone15シリーズの全てをまとめてご紹介させていただきます。
「iPhone15って結局何がいいの?」
「具体的に何がいいのか教えて欲しいんだよね」
「スマホを買い換えようと思うんだけど何が良いのかな…?」
「iPhone15いろんな情報が出てて、結局どういうものなのかが全然わからない」
このような悩みを持っている人が大半なんですよね。
実際に僕自身もiPhone15Pro を購入しましたが、元々買う前は何が変わったんだろうというのが正直わからないまま買いました。
しかし、そんな状態で買ってしまって後悔した、15 のシリーズ間違えて買いました、なんてことになってしまえば全く意味がないですし、お金の無駄になってしまうことは間違いありません。
そんな状態のまま過ごしていては、どんどんお金もなくなるしiPhoneとしての快適ライフも送れなくなってしまうでしょう
しかしもう安心してください。
この記事さえ読めば、もうiPhone15 シリーズで困ることは今後二度となくなるでしょう。
それぐらいにまで iPhone15の情報全てを今回は1つにまとめて徹底的に解説させていただきますので必ず記事を最後までチェックしてください!
YouTubeでも解説しています
僕の個人ブログでも解説しています。
iPhone13・14・15各シリーズの特徴
まず初めにiPhone13/14/15の特徴についてです。
簡単にこれら3機種の特徴をおさらいしておきましょう。
今回は全て無印のスタンダードモデルで比較していきます。
動画でサクッと見たい方はコチラ
iPhone13の特徴
まずiPhone13についてです。
iPhone13は、2021年9月24日に発売されました。
前作のiPhone12からチップ、カメラ、バッテリーと多くの性能が向上しました。
また、通信速度が5Gに対応したことでも大きく注目を集めましたね。
カラーバリエーションは、以下の6種類です。
- レッド
- スターライト
- ミッドナイト
- ブルー
- ホワイトピンク
- グリーン
iPhone14の特徴
次にiPhone14についてです。
iPhone14は、2022年9月16日に発売されました。
前作のiPhone13からは性能面で大きな違いはありませんが、シリーズとして画面サイズの小さいminiが廃止となり画面サイズの大きいplusが登場したのがこの機種でした。
カラーバリエーションはこの6種類です。
- ミッドナイト
- スターライト
- レッド
- ブルー
- パープル
- イエロー
iPhone15の特徴
最後にiPhone15についてです。
iPhone15は、2023年9月22日に発売されました。
前作のiPhone14から、Dynamic Island、USB-C、アクションボタン搭載とデザイン、機能面で大きな変更があった機種です。
カラーバリエーションは、以下の5種類です。
- ブラック
- ブルー
- グリーン
- ピンク
- イエロー
以上3機種の特徴を簡単に紹介してきました。
もし記事を読んでいる方で「iPhoneは色を重視して機種変を検討したい」という方がいらっしゃったら、もう一度こちらのカラーバリエーションを確認しておきましょう。
ブルー、イエローなどの色は、同じ名前でも色合いがかなり変わってきます。
カラーバリエーションはその機種限定色になっているため自分の好きな色があるかどうか?は結構重要な要素になってきます。
絶対にこの色がいい!という色があれば、その色のiPhoneを購入するのも全然アリだと思います。
自分の一番好きな基準でiPhoneを購入しましょう。
iPhoneの価格について
iPhoneの価格は、機種、ストレージ容量によって変動します。
通常、新しいモデルほど高価で、前のモデルは価格が下がるようになっています。
128GBで比較してみると、iPhone15の価格が124,800円であるのに対しiPhone14が112,800円と約1万円、iPhone13が95,800円と約3万円安くなっています。
他のストレージを見ても、このくらいの価格差がありますね。
唯一、iPhone13の128GBが10万円を切っています。
予算にもよりますが、価格だけ比較すると安く買うならiPhone13が一番お得です。
iPhone14と15は約1万円しか変わらないのでそこを気にしないのであれば、あえてiPhone14を選ぶ理由はないかな、というところです。
スペックを比べてみよう
次にスペック比較です。
iPhoneを選ぶ上で、スペックは非常に重要です。
- チップ性能
- カメラ性能
- バッテリー寿命
これらの要素によって使用感がかなり変わってきます。
やはり大きな違いはiPhone15のDynamic Island、4,800万画素、USB-Cですね。
iPhone13とiPhone14はそこまで大きな違いはないのですが、SOS機能に衝突事故検出機能が追加され、バッテリーの持ち時間が少し上昇しました。
◎衝突事故検出機能とは?
衝突事故検出機能とは、iPhoneが事故を感知すると自動的に緊急通報を行いかつ登録された緊急連絡先に通知を送る機能のこと。
最近こちらの機能が交通事故の現場などで活躍していて人命救助に繋がったというニュースもあるので、万が一の場合を考えると、あった方が安心できる機能ですね。
機種変更するならどれがおすすめ?
これまで解説したiPhone13/14/15の特徴、価格、スペックから3タイプの方に分けて、オススメのiPhoneを紹介したいと思います。
- コスト重視
- バランス重視
- カメラ重視
コスト重視
まずコスト重視の方です。
できるだけ安くiPhoneを手に入れたい方は、iPhone13をオススメします。
先ほどの価格比較でも紹介しましたが、iPhone13の128GBなら10万円以内で購入することができます。
スペック的にもまだまだ使える機種ですので日常生活で使用する分には全然問題なく使用できます。
バランス重視
次にバランス重視の方です。
できるだけ安く、安全にiPhoneを使っていきたい方は、iPhone14をオススメします。
最新機種であるiPhone15よりも安く購入できますし衝突事故検出機能もついているので万が一の時も安心です。
また、古い機種になればなるほどiOSアップデートの対応機種から外されるリスクがありますのでiPhone14ならiPhone13よりも長くiPhoneを使える可能性が上がります。
カメラ重視
最後にカメラ重視の方です。
より高精度な写真や動画を撮影したい方は、iPhone15がオススメです。
先ほどのスペック比較でも紹介したようにiPhone13と14のカメラは1,200万画素、iPhone15のカメラは4,800万画素なので4倍もカメラ性能に差が出ます。
日頃から趣味や仕事でカメラをよく使っている方は、iPhone15一択だと思います。
以上、3タイプごとのオススメiPhoneを紹介しました。
あなたはどれに当てはまりましたか?
機種変更では、自分のニーズと予算に合ったスマホを選ぶことが大切です。
しっかり検討して、最適なiPhoneを手に入れましょう。
iPhone15シリーズについて
まずiPhone15の最新モデルについて把握しておきましょう。
iPhone15の各種モデルはこちら。
- iPhone15
- iPhone15 Plus
- iPhone15 Pro
- iPhone 15 Pro Max
各モデルについて特徴を1つずつ説明していきます。
iPhone15(無印)の特徴
まずiPhone15(無印)についてですがiPhone15の特徴はやはり価格が一番安いことですね。
価格を比べると…
- iPhone15の最安スペック:124,800円
- iPhone 15 Pro Maxの最高スペック:249,800円
このようになっています。
iPhone15という同じくくりの中でも12万以上の差があるんですね。
無印のiPhone15は、少しでも安くiPhoneを手に入れたい方にオススメです。
iPhone15 Plusの特徴
次にiPhone 15 Plusについてです。
iPhone 15 Plusの特徴は画面サイズが大きいことですね。
iPhone15とiPhone 15 Plusの画面サイズはこのようになっています。
サイズの比較は…
- iPhone15:6.1インチ
- iPhone 15 Plus:6.7インチ
画面サイズが大きくなったことでiPhone15より価格が少し上がっていますがそれ以外のスペック面では同じです。
iPhone 15 Plusは、広い画面で操作したいという方にオススメです。
iPhone15 pro
次は、iPhone15 Proについてです。
iPhone15 Proの特徴は一言でいうと高性能ですね。
iPhone14の時と同じように、iPhone15、iPhone 15 Plusは下位モデルiPhone15 ProとiPhone 15 Pro Maxは上位モデルと言われています。
ProシリーズはAppleの最新技術をすべて盛り込んだモデルになっているのでチップ性能、カメラ性能などの面では最強です。
なので、iPhone15 Proは高性能なiPhoneが欲しい方にオススメです。
iPhone15 Pro Max
最後にiPhone 15 Pro Maxについてです。
iPhone 15 Pro Maxの特徴は現時点でのiPhone最高モデルということですね。
チップ性能はiPhone15 Proと同じですが画面サイズ、カメラ、バッテリー性能などが向上しています。
その分、価格も非常に高いです。
iPhone 15 Pro Maxは、最強スペック・最高のカメラを求める方にオススメです。
iPhone15シリーズからの新機能
次に、iPhone15で搭載された新機能についてです。
今回搭載された主な新機能はこちら。
- 充電ポートがUSB-Cに変更
- Dynamic Island対応
- アクションボタン搭載
- 高性能カメラ搭載
- 充電ポートがUSB-Cに変更
充電ポートは従来のLightningケーブルからUSB-Cに変更になりました。
これによってデータの高速転送・高速充電などができるのでiPhoneユーザーとしては嬉しい変更でしたね。
タイプCへの変更についての詳しい内容はこちらの記事で解説しています。
Dynamic Island対応
Dynamic IslandはiPhone 14 Proから搭載されている機能で画面スクリーンを拡大させつつ、操作によって動的に画面が変化します。
今回発売されたiPhone15から全てのモデルで搭載されました。
アクションボタン搭載
また、アクションボタンはユーザーの好みに合わせて様々な機能を割り当てることができるボタンです。
アクションボタンで出来ること
- 集中モードの切り替え
- カメラの起動
- フラッシュライトのオン・オフ
このような機能をボタン1つで行うことができます。
ワンタッチで操作できるので、こちらもかなり便利な機能です。
アクションボタンの詳しい解説はこちらの記事をご参照ください!
高性能カメラ搭載
さらに、iPhone15では全てのモデルで4800万画素の高解像度カメラが搭載されました。
iPhone14よりもカメラ性能が大きく向上しています。
また、iPhone15 Pro MaxではiPhone史上最大の光学ズームを使える5倍望遠カメラが搭載されました。
これにより、鮮明なクローズアップ写真が撮影可能になっています。
といったように、機能面で大幅にグレードアップしたiPhone15。
USB-Cの搭載やカメラ性能の向上といった、ユーザーに沿った変更が行われています。
iPhone15シリーズのカラーバリエーション
次に、カラーバリエーションについてです。
iPhone 15とiPhone15 Plusのカラーバリエーションはこちらの5色です。
iPhone15・iPhone15 Plus
- ブラック
- ブルー
- グリーン
- イエロー
- ピンク
iPhone14からはピンクとグリーンが追加されました。
iPhone 15 ProとiPhone15 Pro Maxのカラーバリエーションはこちらの4色です。
iPhone15 Pro・iphone15 ProMax
- ラックチタニウム
- ホワイトチタニウム
- ブルーチタニウム
- ナチュラルチタニウム
iPhone 15 Proではチタンフレームが採用されているということからチタンにあったシンプルなカラーバリエーションになっているようです。
カラフルな色合いの下位モデルとは打って変わっていかにもProっぽいカラーラインナップになっています。
Aチップについて
次に「Aチップについて」です。
Aチップとは、Appleが独自開発した電子部品パッケージでiPhoneを動作させるのに必要なCPU、GPU、NPU、IOが1つのAチップの中に埋め込まれています。
iPhone15の各モデルに搭載されたAチップはこちら。
iPhone15シリーズの使用チップ
- iPhone15:A16 Bionic
- iPhone 15 Plus:A16 Bionic
- iPhone15 Pro:A17 Pro
- iPhone 15 Pro Max:A17 Pro
iPhone15とiPhone 15 PlusにはiPhone 14 Proシリーズに搭載されていたA16 Bionicチップが、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxには新しいA17 Proチップが搭載されました。
Apple社の発表ではA17 ProはA16 Bionicと比べてCPU性能が10%、GPU性能が20%高速化しているようです。
具体的には、A17 Proチップの方が
- 消費電力削減
- バッテリー駆動時間延伸
- 高速データ転送
- リアルで滑らかな映像表現
このように、かなり性能が向上しているようです。
iPhone 15シリーズの価格設定
最後に、価格についてです。
iPhone15のそれぞれの価格はこちらのようになっています。
iPhone15
- 128GB:124,800円
- 256GB:139,800円
- 512GB:169,800円
iPhone15 Plus
- 128GB:139,800円
- 256GB:154,800円
- 512GB:184,800円
iPhone15 Pro
- 128GB:159,800円
- 256GB:174,800円
- 512GB:204,800円
- 1TB:234,800円
iPhone15 ProMax
- 256GB:189,800円
- 512GB:219,800円
- 1TB:249,800円
先ほども言いましたがiPhone15の最安とiPhone 15 Pro Max最高の価格を比較してみると12万円以上の差があります。
これまで話してきたように、iPhone15とiPhone 15 Pro Maxでは性能が結構変わってきますので価格が大きく変わってしまうのは妥当かなと思います。
iPhone15を購入する際は、こちらを参考にしてみてください。
基本的にはiPhone15(無印)で十分!
いかがでしたか?
iPhoneシリーズの違いを見たけどやっぱりどのiPhoneを選べばいいのかわからない…と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論から言うと、これから買い替えを検討している方はiPhone15(無印)で十分です。
その理由について、詳しく解説していきますね。
無印iPhone15がおすすめな理由
先ほども紹介したように非常に魅力的なiPhoneシリーズなのですが、普通にスマホの機種変更をしようとしている方には無印のiPhone15を選ぶことをオススメします。
その理由はこちらの2つです。
無印iPhoneがおすすめの理由
- Proシリーズはオーバースペック
- 無印は安いし高スペック
1つずつ詳しく解説していきます。
Proシリーズはオーバースペック
まず、Proシリーズはオーバースペックということについてです。
普通にiPhoneをスマホとして使いたいという方にとってはProシリーズはオーバースペックになってしまいます。
高いお金を支払って買ったのに、ほとんど機能を使っていない…ということになると非常に勿体ないですよね。
Proシリーズは多くのプロユーザーの要望に応えるために設計されていてプロっぽい見た目、高性能な機能が満載になっています。
しかし、一般的なiPhoneユーザーには、これらの高性能機能は必要ないことが多いです。
フレームはアルミニウムで十分ですし、アクションボタンを使っていろんな機能を使うつもりがない方は従来通りの着信/消音スイッチで問題ありません。
チップは高解像度ゲームやマルチタスクなど重い処理をする時に必要ですが、このようなことをしない方にとってはA17 Proチップは持て余します。
カメラの光学ズームは頻繁に撮影する人くらいしか使いませんし全シリーズ4,800万画素あるという点だけでも快適にカメラを使うことができます。
USB-Cは無印とplusがUSB2規格、ProシリーズがUSB3規格です。
この2つには、最大で20倍ほどデータ転送速度が変わるくらい差があるのですが、有線で大容量データを転送しない方にとっては全く使わない機能です。
ネット回線やAirDropといった無線でのデータ転送しか行わないのであれば、USB-CはUSB2規格のままでも十分と言えるでしょう。
これまで話したようにiPhone15は無印でも十分なスペックを持っています。
であれば、カメラ愛好家や高解像度のゲームをする方以外は一番価格の安い無印を買った方がお得ですよね。
普段の連絡手段やアプリの利用にしかiPhoneを使用しないのに無理に最高スペックを買う必要はありません。
このように、高性能かつ低価格の無印モデルを選んだほうが多くのiPhoneユーザーにとってはお得です。
Proシリーズを買うような人はiPhoneの最新情報に敏感で機能を全て網羅しているような絶対にProシリーズを手に入れるんだ!という高いモチベーションを持った方々です。
どのシリーズを買うか悩んでいる時点で、無印を買った方が良い気がしませんか?
機種変更は決して安くないお金が必要になる買い物です。
どのモデルのiPhone15を選ぶにせよ「これが本当に自分に合ったiPhoneだ!」と自信を持って言えるような選択をするようにしましょう。
あなたにピッタリの容量は?iPhone15のストレージ徹底解説!
新しい機種へ買い替える際、多くの人がストレージで悩むのではないでしょうか。
- 自分の合う容量が分からないまま買ってしまい、結局ほとんど使わなかった…。
- 容量が少なくiPhoneの動作が重くてイライラする…。
せっかくのiPhoneライフをストレスと一緒に過ごすなんて絶対に避けたいですよね。
そこで今回はストレージで悩む方を一人でも減らすべく、自分にピッタリのストレージを選ぶための方法を詳しく紹介します。
iPhone15シリーズのストレージ容量まとめ
iPhone15全モデルのストレージ容量を確認しておきましょう。
iPhone 15とiPhone 15 Plusには1TBがなく、iPhone 15 Pro Maxには128GBがありません。
iPhone 15 Proには全てのストレージ容量が用意されている、といった感じです。
容量が少なくて良い場合は比較的安いiPhone 15とiPhone 15 Plusを選び、容量が必要な場合はProシリーズの購入を検討しましょう。
ストレージ容量を選ぶ基準とは?
それでは、ストレージ容量を選ぶ基準を紹介します。
iPhone15で用意されている128GB・256GB・512GB・1TB。
これらから最適な容量を選ぶ基準は自分が普段どのようにiPhoneを使っているか?で判断するのがオススメです。
普段、ブラウザ、SNSなど最低限の利用しかしていないという方は、ストレージ容量は128GBで問題ないでしょう。
たまに写真や動画の撮影をしたり少数のアプリのインストールをしたりする場合でも128GBあれば十分に事足ります。
また、いくつかのゲームを楽しむ方やよく動画を撮影するという方は、ストレージ容量は256GBを選択しておきましょう。
この容量なら、数十GBあるゲームアプリでもDLできますし、動画も多く保存できます。
そして、大容量のゲームを複数する方や、高画質動画撮影したい方はストレージ容量は512GBを選択することをオススメします。
スマホゲームならどんなアプリでも容量不足になることなくDLできますし、撮影した4K動画もたくさん保存できます。
最後に1TBの選ぶ基準についてですが、これは配信や動画編集が目的であるといったiPhoneを仕事で利用している方に適しているでしょう。
iPhone一台で大量のファイルや高画質のコンテンツを扱うことができるのでまさしくプロのニーズに対応したiPhoneと言えます。
逆に、一般的なiPhoneユーザーがわざわざ高価な1TBを選ぶ理由はほぼない、といって良いでしょう。
きっと容量を使い切る前にiPhoneが寿命を迎えます。
もし、容量が足りなくなってしまった時はiCloud+を利用してクラウド上にストレージを拡張したり外付けストレージデバイスを使用して写真や動画をバックアップ・保存するようにしましょう。
多少のお金はかかりますが、元々のストレージ容量の違いによる販売価格差の壁を超えることはほぼないと思いますので、安心してください。
これらの方法を取ることによって、ストレージ不足は簡単に解消されます。
iPhone 15を買ったら絶対にやるべき必須設定
よし!ついに自分にピッタリなiPhone15を買えたぞ!それじゃあ早速…
ちょっと待ってください。
快適にiPhone15を使いこなすには、まだ不十分です。
iPhone15を買ったらまずはじめに必ずやっておいてほしい設定があります。
「えー…めんどくさいよ…」と思った方もいるでしょう。
しかし、今回紹介する設定を先にやっておくことで、あなたのiPhoneライフは最高の状態からスタートできるんですね。
快適にiPhone15を楽しむためにも、必ず事前にやっておきましょう!
01.Wi-Fiの自動接続をオフ
まず初めに紹介するiPhone15を買ったらするべき設定は、Wi-Fiの自動接続をオフです。
外でiPhoneを使っていると、いろんなところのWi-Fiを検知して「〇〇のWi-Fiに接続しますか?」というような表示が出てくると思います。
あまりWi-Fiが飛んでいないところなら問題ないのですが、駅などに行くとこれがかなりの頻度で表示されて、かなり煩わしいですよね。
ですので、これを防ぐためにWi-Fiの自動接続をオフに設定しておきましょう。
設定方法
- 設定アプリを開く
- Wi-Fiをタップ
- 一番下のインターネット共有へ自動接続をタップ
- 接続を確認から「しない」に変更
これで設定は完了です。
もう外に出てもiPhoneがいろんなフリーWi-Fiに接続しようとすることはありません。
また、フリーWi-Fiはとても便利ですが、中には安全でないものもあり注意が必要です。
フリーWi-Fiを使用する際のリスクがこちら。
- セキュリティ対策が十分ではない
- 個人情報が盗まれる場合がある
- 偽のWi-Fiホットスポットに接続してしまう
- ウイルス感染のリスク高まる
このような点があります。
今回の設定でこのようなWi-Fiに自動的に接続する心配はなくなりました。
しかし、自分で接続してしまっては本末転倒なのでよくわからない名前のフリーWi-Fiには絶対に接続しないようにしましょう。
02.アプリライブラリのみにダウンロード
次に紹介するiPhone15を買ったらするべき設定は、アプリライブラリのみにダウンロードです。
新しいiPhoneを買った時、前のスマホで使っていたいろんなアプリを一気にダウンロードしていくと思います。
するとホーム画面がアプリのアイコンでいっぱいになってアプリを見つけにくくなるし、整理が大変になってしまいますよね。
なので、新しくダウンロードするアプリは画面を右にスワイプした時に表示されるアプリライブラリのみにダウンロードされるように設定しましょう。
設定方法
- 設定アプリを開く
- ホーム画面とアプリライブラリをタップ
- 新規ダウンロードアプリのところをアプリライブラリのみにチェック
これで新しくアプリをダウンロードした時、アプリアイコンはホーム画面には表示されずアプリライブラリのみに表示されます。
ホーム画面に表示したい場合は、通常アプリを整理する時と同じようにアプリライブラリにあるアプリアイコンを長押しして移動させます。
これで一気にアプリをダウンロードした場合でも、ホーム画面がアイコンで溢れてしまう、なんてことはなくなりますので、ぜひみなさんも試してみてください!
03.シェイクで取り消すをオフ
次に紹介するiPhone15を買ったらするべき設定は、シェイクで取り消すをオフです。
文字入力をしている状態でiPhoneを振ると「取り消す」と表示され、間違って取り消すを押してしまうと、せっかく入力した内容が消されてしまった。
みなさんはこんな経験はありませんか?
これはシェイクで取り消すという機能で、デフォルトで設定されている機能です。
普段この機能を有効活用している方は良いですが、おそらく多くの方がこれ使ってないですよね。
設定していても誤動作する可能性が高いので、この機能はオフにしておきましょう。
設定方法
- 設定アプリを開く
- アクセシビリティをタップ
- タッチをタップ
- シェイクで取り消しをオフ
このように「これ使わないな…」と思った機能はiPhoneを買い替えたタイミングでオフにすることで、意図しない操作を防ぐことができます。
オンにしていてもイライラするだけなので、必ずオフにしておきましょう。
04.フリック入力のみをオン
最後に紹介するiPhone15を買ったらするべき設定はフリック入力のみをオンです。
日本語で文字入力する際、デフォルトの設定では指をスワイプするフリック入力と連打して変化させるトグル入力の2つが使えるようになっています。
フリック入力はスマホで普及したもので、トグル入力はガラケー時代の入力方法ですね。
しかし、最近はフリック入力が主流ですので、こちらしか使っていないという方も多いと思います。
そんな方にとっては、トグル入力はあっても誤操作に繋がるだけなのでキーボード入力ではフリック入力のみに反応するように設定しておきましょう。
設定方法
- 設定アプリを開く
- 一般をタップ
- キーボードをタップ
- かな入力のところにフリック入力のみという項目をオン
これで設定は完了です!
これによって、フリック入力時の無駄なタイプミスを防ぐことができますのでこちらも必ず設定しておくようにしましょう!
その他にも、iPhoneをもっと快適にしてくれる便利な設定があるので気になる方はこちらの記事もぜひ見てみてください!
アクションボタン
続いては、アクションボタンについて解説していきますね。
アクションボタンはiPhone15ProとiPhone15ProMaxに初めて搭載されたワンタッチで様々な機能を使うことができる革新的なボタンです。
せっかくiPhone15pro以上を買ったのに、全然使いこなせないと本来持つiPhoneの能力を十分引き出すことはできません。
アクションボタンを使いこなして、最高のiPhoneライフを送りましょう!
アクションボタンとは?
まず初めにiPhone15Proシリーズに搭載されたアクションボタンについておさらいしておきましょう。
アクションボタンとはiPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxに搭載されたワンタッチで様々な機能を割り当てて使うことができる物理ボタンです。
従来のサイレントスイッチを進化させた機能として登場しました。
同時に発売された、無印のiPhone15とiPhone15 Plusにはこのアクションボタンは搭載されておらず、従来通りのサイレントスイッチが搭載されています。
なので、iPhone15を買う予定がある方で「アクションボタンを使ってみたい」と思っているのなら必然的にiPhone15 Proシリーズを購入しなければならないので、この点は注意しておきましょう。
もちろん今まで通りサイレントスイッチを使うこともできますし、自分好みに別の機能を割り当てることもできます。
アクションボタンには現在大きく分けてこちらの8種類の機能を割り当てることができます。
- 消音モード
- 集中モード
- カメラ
- フラッシュライト
- ボイスメモ
- 拡大鏡
- ショートカット
- アクセシビリティ
こちらの機能です。
デフォルト設定ではアクションボタンは従来のiPhoneと同じ機能である消音モードに割り当てられています。
この設定を変更すれば、シャッターチャンスですぐにカメラを起動して撮影したり、メモをしたい時にはボイスメモで録音したりできます。
今使いたい機能を自分の好きなタイミングで設定しておけるので、このアクションボタンを使いこなせば、日常生活がかなり便利になります。
今回のiPhone15ではProシリーズのみの実装でしたが、おそらく次回以降のiPhoneのスタンダード機能になるものだと思います。
今のうちに使い方をマスターしておきましょう。
アクションボタンの設定方法
- 設定方法
- 設定アプリを開く
- アクションボタンを選択
- アクションボタンで実行したい機能を選ぶ
この方法で設定できます。
機能選択の際にスワイプで機能を簡単に切り替えられるので、ぜひ試してみてください。
ここからは中でも便利な機能設定について紹介します。
01.消音モード
まず消音モードです。
消音モードでは、これまでのサイレントスイッチと同じようにアクションボタンを長押しすることで、マナーモードのオンオフを切り替えることができます。
02.集中モード
次に集中モードです。
自分で設定している集中モードをアクションボタンの長押しで切り替えることができます。
例えば、デフォルトで用意されているおやすみモードをアクションボタンに割り当てた場合、通知や着信が表示されなくなるモードに切り替えることができます。
03.カメラ
次にカメラです。
カメラでは
- 写真
- セルフィー
- ビデオ
- ポートレート
- ポートレートセルフィー
この5つのうち、どれか1つをアクションモードに割り当てることができます。
写真を選択していれば、アクションボタンを長押しした際にカメラが写真モードで起動します。
04.フラッシュライト
次にフラッシュライトです。
フラッシュライトを設定しておけば、アクションボタンだけでiPhoneを懐中電灯のようにいつでも使うことができます。
通常、フラッシュライトを使う際はコントロールセンターを開いてそこから選ぶ必要がありますので、暗いところで頻繁にフラッシュライトを使う際などに、かなり時短になって便利です。
05.ボイスメモ
次にボイスメモです。
ボイスメモを設定しておけば、アイデアを思いついた時や何かしらのトラブルに遭って録音しておきたい時など瞬時に声を記録することができます。
日頃よくメモをする方などにオススメしたい機能ですね。
06.拡大鏡
次に拡大鏡です。
拡大鏡を設定していると、iPhoneを虫眼鏡のようにすぐに使うことができます。
これは近眼や老眼で細かい文字が見にくい方などに使って欲しい機能です。
07.ショートカット
次にショートカットです。
ショートカットでは自分で作成したショートカットをアクションボタンに設定することができます。
ボタン1つでいつでも好きな機能を起動できるので日頃ショートカットを多く使っている方にとってはかなり嬉しい機能ですね。
例えば、LINEを開くショートカットを割り当てておけばアクションボタン1つですぐにLINEを起動することができます。
アイデアやショートカットのレシピによって幅広い使い方ができるので、非常に奥深い機能になっています。
08.アクセシビリティ
最後にアクセシビリティです。
アクセシビリティを設定しておけば、VoiceOver、ズーム、AssistiveTouchといったアクセシビリティ機能のオンオフを切り替えることができます。
こちらも普段このような機能を使っている方にとって、非常に便利な機能ですね。
また、一応アクションなしを設定することもできます。
しかし、これを設定してしまうとせっかくのアクションボタンが無駄になってしまうのでせめてデフォルトの消音モードにしておくことをオススメします。
ぜひ何かしらの機能を設定しておくことをおすすめします。
USB-C搭載でできるようになったこと
iPhone15シリーズからLightningからUSB-Cへと変更されましたよね。
この変更によって変わったのは、充電方法だけではないんですね。
USB-Cへの変更というiPhoneユーザーにとって大きいアップデートは、さらにApple製品の良さを引き出すこととなりました。
そこで今回は、USB-Cへの変更によって起きたことをすべて解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
他のデバイスへの給電
まず初めに他のデバイスへの給電についてです。
iPhone 15にUSB-Cが搭載されたことで他のデバイスを高速で充電することができるようになりました。
- Air Pods
- Apple Watch
こちらのようなUSB Power Deliveryに対応したApple製品の小型デバイスを最大4.5Wで充電することができるようになっています。
また、Apple製品以外のUSB-Cコネクタを搭載しているデバイス
- Bluetoothイヤホン
- スマートウォッチ
こういった機器にもiPhoneを購入した際に付属しているUSB-Cケーブルさえあれば簡単に接続できます。
これによって、デバイス間のスムーズな電力供給が可能になっています。
また、このような小型のデバイスって結構すぐ充電が切れてしまいますよね。
出張や旅行中にもし充電器を忘れてしまっていたら、かなり不便です。
しかし、USB-Cが搭載されたiPhone15なら充電が切れてしまってもケーブルさえあれば直接充電できるのでこういった問題が一発で解決できます。
これはかなり嬉しい機能ですよね。
ということで、iPhone 15にUSB-Cが搭載されたことによっていろんなデバイスに給電ができるようになった、というメリットをお話ししました。
異なるデバイス間でも給電が簡単に行えるようになったので機器の管理がより一層便利になることが期待できますね。
外部機器との接続
次に外部機器との接続についてです。
iPhone 15のUSB-Cを活用することで他のデバイスとの接続、写真や動画といったデータの転送が従来のiPhoneより簡単に素早く行うことができるようになりました。
どのくらい早くなったのか?というとApple製品のLightningケーブルの転送速度が480Mbpsであるのに対してUSBタイプCは転送速度が5Gbpsと約10倍の差があります。
動画やアプリなど大容量データの転送時間もかなり短くなっています。
iPhoneの外部機器には、例えばこちらのようなものがあります。
外部機器の例
- 外付けストレージデバイス
- モニターやディスプレイ
- マイク
- モバイルバッテリー
- SDカードアダプタ
このようなデバイスと高速に繋がることが可能になりました。
多くのデバイスとシームレスに連携することでデータの管理やバックアップが簡単に行えるようになります。
こういった外部デバイスを活用することでiPhoneの機能をさらに拡張させることができるので積極的に使っていきましょう。
ただしUSB-C規格に準拠していないデバイスやケーブルは正常に動作しないことがあるため注意が必要です。
ちょっと古い機器や中古のものだとUSB-Cに対応していないことも多々あります。
iPhone15のUSB-Cのメリットを最大限利用するためにも周辺機器はUSB-Cで統一するようにしましょう。
荷物が減る
次に荷物が減るということについてです。
iPhone15がUSB-Cを搭載したことで充電器をたくさん持ち歩くストレスが一気に軽減されました。
USB-Cケーブルをいろんなデバイスで共通で利用できるようになったからですね。
特に今まで Lightning対応だったiPhoneがiPhone 15でいきなりUSB-C対応になったのでこれはガジェット業界の革命だったと言えるでしょう。
例えば、今まではiPhoneとiPadやMacBook Airを持ち歩くときにUSB-C to CケーブルとUSB-C to Lightningケーブルのの2本のケーブルが必要でしたがこれが1本のUSB-C to Cケーブルに統一できるようになりました。
本当に嬉しい変化ですよね。
さらに、USB-Cは世界中で普及しているのでApple製品に限らず、スマートフォンやタブレットなどの周辺機器でも広く採用されています。
このようなデバイスも充電器とケーブル1つさえあれば充電できるようになったので持ち歩くものが格段に減少し、便利さが向上しました。
また、USB-Cへの切り替えによって変換ケーブルが不要になったのも大きな変化です。
以前は、iPhoneのLightningケーブルを他のUSB-Cデバイスに接続するにはLightning to USB-Cの変換ケーブルが必要でしたがiPhone 15のUSB-C採用により直接デバイスと接続できるようになりました。
これにより、面倒な変換作業が不要になってシンプルなデータ転送が可能です。
こういった変化も、iPhoneの利便性向上に貢献しているのでストレスが軽減されることに繋がったと言えるでしょう。
有線LAN接続
次に有線LAN接続についてです。
iPhone15にUSB-Cが搭載されたことで有線LAN接続による高速なインターネット環境がさらに便利に利用できるようになりました。
有線LANを利用するためにはUSB-Cに対応したイーサネットアダプターや有線LANポートが付いているUSBハブが必要です。
Wi-Fiの通信速度が遅いといった状況ではiPhoneを有線LANに接続することによって、安定したインターネット環境が確保できます。
例えば、動画の視聴やスマホゲームをやっている時だったり大容量の動画や画像を転送する際にもWi-Fiを使用するよりも有線LANの方が迅速になります。
Lightning対応の時も有線LANポートはあるにはあったのですが接続速度が遅かったり不安定だったりすることがありました。
ですが、これがUSB-Cになったことで有線LAN接続時のインターネット速度が段違いに速くなっています。
具体的には、iPhone 15 Proではアダプタを使用した有線インターネット接続によって1Gbps近い高速なダウンロードとアップロード速度を実現できるようになったという報告もあります。
有線LAN接続は、iOSのアップデートや大容量データのダウンロード時に非常に便利で時間短縮にも役立ちます。
ぜひみなさんも有線LANを活用して、快適なインターネットを体験してみてください。
外部ディスプレイに映像出力
最後に外部ディスプレイに映像出力について紹介します。
iPhone15にUSB-Cポートが搭載されたことにより外部モニターやテレビに簡単に映像を出力できるようになりました。
こちらも先ほどの有線LAN接続と同じようにUSB-C対応モニターの利用やUSB-Cハブを介したHDMI接続が必要になりますがiPhoneを大画面に接続することで、いつもと違った楽しみ方ができます。
例えば
- 映画やドラマを大画面で見る
- スマホゲームを大画面で楽しむ
- 雑誌や漫画を快適に読む
- 撮影した写真や動画を鑑賞する
- iPhoneをパソコンのように利用する
このように、いろんな使い方ができます。
iPhoneを外部モニターに接続して利用することで快適さや楽しみが大幅に向上すること間違いなしです!
普段のYouTubeをもっと快適に視聴する方法もまとめていますので、ぜひコチラも見てみてください!
もっと快適なiPhoneライフへ!絶対買うべきアクセサリ
快適極まりないiPhoneライフに僕たちを導いてくれるのは、そうアクセサリです。
アクセサリを上手く活用することによって、iPhoneの使い勝手が良くなるのはもちろん、そのおかげで時間を捻出することができたり、日常のストレスが減ったりなど様々なメリットがあるんですね。
iPhone 15を最大限使いこなすためにも、アクセサリは切っても切り離せない。
それほどまでに重要なものとなっていますので、ぜひ参考にしてみてください!
ガラスフィルム
まず初めに紹介するアクセサリーはガラスフィルムです。
新しいiPhoneの美しい画面を長く美しく保つためにはガラスフィルムが必須です。
画面のフィルムには
- 保護フィルム
- ガラスフィルム
大きく分けてこちらの2つのフィルムがあります。
保護フィルムはプラスチック素材のため価格が安いですが、ガラスフィルムと比べると耐衝撃性・操作性ともに悪くなります。
なので、やはり新しく買ったiPhoneにはガラスフィルムをおすすめしたいですね。
ガラスフィルムは、スマホの画面に直接貼り付けるだけで傷やひび割れから画面を守ってくれます。
さらに、指紋や汚れからも守ってくれるので、画面の美しさを長い間維持できます。
ですので、安心してiPhonを使えますよね。
また、画面にフィルムを貼るときに気泡ができてしまって何回も貼り直す…という経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか?
こういった問題を抱えている方も安心してください。
ガラスフィルムは気泡ができにくいという特徴を持っていますので、気泡を作らず簡単に貼り付けることができます。
これも嬉しいポイントです。
ガラスフィルムは、保護フィルムに比べて少し価格が高いですがiPhoneの美しいディスプレイを保つためには必要不可欠なアイテムです。
iPhone15という高スペックなスマホを購入したのであれば画面フィルムはケチらずにガラスフィルムを選択しましょう。
iPhoneケース
次に紹介するアクセサリーはケースです。
スマホを購入した際に、ケースを買う人と買わない人がいます。
ケースなしもシンプルでかっこいいのですがやはり、大切なiPhoneを守るためにもケースは購入しておきたいです。
ちなみに、iPhone15からUSB-Cコネクタやアクションボタンが採用されたので画面サイズは同じでも、今までのiPhoneケースは使えません。
なので、iPhone15を購入した方は、新しくiPhoneケースを購入する必要があります。
iPhoneケースにもいろいろなものがありますが今回は、見た目重視、耐久性重視、機能性重視の3つポイントでそれぞれオススメのケースを紹介したいと思います。
見た目重視の方はクリアケース、もしくはデザインケースがオススメです。
クリアケースは、iPhoneそのままのデザインをかっこよく残したまましっかりと外部を保護することができます。
デザインケースも動物やアニメキャラなどのデザインのものが売っていますので自分の好みにiPhoneをデザインすることができますね。
次に、耐久性重視の方にはメタルケースがオススメです。
見た目通りなんですが、メタルケースは耐久性がバッチリです。
もし落としたとしてもiPhone本体に傷やヒビなどが入ることはありません。
ただ、ケースがゴツくなった分、大きく・重くなってしまうのでその点には注意が必要です。
そして、機能性重視の方には手帳型ケースがオススメです
手帳型ケースは、カード類を持ち運ぶのに適しています。
クレジットカードや身分証明証などいろんなカードを入れることができます。
見た目もスタイリッシュでおしゃれなのでオススメです。
ということで、オススメケースをざっと紹介してきましたが一番重要なのは、大切なiPhoneをしっかりと保護できてかつ自分らしいスタイルを表現できるケースを選ぶことです。
ディスプレイクリーナー
次に紹介するアクセサリーはディスプレイクリーナーです。
スマホの画面が指紋などで少し汚れた時にティッシュやハンカチで拭いている人はいませんか?
これらは表面が粗く、画面に傷がついてしまうので今すぐやめましょう。
また、iPhone購入時についているクロスもありますが小さすぎて紛失したりすぐに汚れてしまったりします。
画面を綺麗に保つためにも専用のディスプレイクリーナーを1つは持っておきましょう。
オススメはエレコムのクリーニングクロスですね。
非常に優秀なディスプレイクリーナーとして有名です。
汚れはもちろん綺麗に落とせますし、水洗いもできます。
モバイルバッテリー
次に紹介するアクセサリーはモバイルバッテリーです。
スマホを持っている方なら一台は必ず装備しておきたいのがモバイルバッテリーです。
モバイルバッテリーは持ち運びが便利ですし外出先でも安心してiPhoneを使い続けることができます。
モバイルバッテリーを選ぶ際に重要なポイントは充電容量です。
長時間の利用にも対応したいので少なくとも2回以上iPhoneを充電できる10,000mAh容量のモバイルバッテリーを選んでおきたいです。
また、急速充電、コンパクトで軽量といったこともモバイルバッテリーを選ぶ際に見ておきたいポイントです。
オススメのモバイルバッテリーはAnkerのマグネット式ワイヤレス充電対応、10000mAhのモバイルバッテリーです。
容量も十分でコンパクトでマグネット式なのでiPhoneにペタッと貼り付けて利用することができます。
また、スタンドもついていますのでスマホスタンドとしても利用できるのでかなり便利です。
快適にiPhoneを使っていくためにも、ぜひモバイルバッテリーの購入を検討してみてください!
USB-Cケーブル
最後に紹介するアクセサリーはUSB-Cケーブルです。
iPhoneを購入した時に付属しているケーブルでも最低限は大丈夫なのですが長さが1mしかないので結構不便ではあります。
単に充電するだけなら短めのケーブルでも問題ありませんが、iPhoneを利用する場所とコンセントの位置が遠かったり、データ転送や動画再生などにも使用したりする場合は長めのケーブルがあった方が便利です。
また、高速充電や高速データ転送に対応しているものや耐久性に優れた素材を使用したケーブルを選ぶのがオススメです。
ケーブルは消耗が激しいので、安物を買ってしまうとすぐ使えなくなってしまいます。
長い期間、安心して使用するためにもしっかり実績のあるケーブルを選ぶようにしましょう。
オススメはRAMPOWのUSB-C & USB-C ケーブル 2mです。
20Gbpsの超高速データ転送と急速充電に対応していてナイロン素材が縄状にコーティングされているので耐久性もバッチリです。
また、2mあれば有線で充電しながらでも快適にiPhoneを操作することができます。
一応、注意しておきますがiPhone15は両端のコネクタがどちらもUSB-CのUSB-C to USB-Cのケーブルに対応しています。
片方がUSB-Aだったりすると使うことができませんので注意してください。
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ|iPhone15はこれでもう大丈夫!
この記事を最後まで読んでいる方は、もう絶対に大丈夫です。
iPhone15の全てを理解し結局何が変わったのか、そしてどのシリーズがいいのか、今後どうなっていくのかの予測まですべて立てられるようになっているでしょう。
だからこそ皆さんは、この記事を読んだら本当にiPhone15が必要なのか今持つべきなのかを絶対に判断してください。
この記事をきっかけにして、あなたの新しいiPhoneライフが送れることを僕自身は願っています。