【日野市】ぜ〜んぶ食べたい! 待望のクレープ屋さん「mina pirka」が日野駅近くにオープン♪
こんにちは♪ 東京都の"ど"真ん中で日野愛を叫ぶ、地域ライターのひのさんぽです(^^)
暑い日が続きますね〜。皆さん、体調は崩していませんか?
私も以前のように自転車で取材へ行くのは危険! と、車や公共交通機関を使っています。皆さんも冷たい飲み物をこまめに取りつつ、カラダを休めながらお過ごしくださいね♪
今回は、2024年7月5日(金)にオープンしたばかりの日野駅近くの「mina pirka(ミナピリカ)」を紹介します♪
カジュアルに食べ歩きをしながら楽しめるのがクレープの魅力ですが、こちらにはイートインスペースもあるので暑い日にちょっと休憩がてら立ち寄れるというのも嬉しいポイント。
クレープのメニューはクラシックなバターシュガークレープにシンプルなホイップ、フルーツの入ったものからお惣菜系までかなり幅広いラインナップです。
期間限定の「コーヒーゼリークレープ」に「ドライカレークレープ」など、甘いものが好きな方も、食事代わりに食べたい辛党の方も一緒に楽しめるメニューです。
クレープだけではなく、ドリンクにアイスクリーム、フラッペもありましたよ。夏に嬉しいひんやりスイーツがたくさん♪
こちらは西東京市にあるクレープや猫のクッキー缶でも人気のカフェ「pirka」の姉妹店。
「mina pirka(ミナピリカ)」は、「美味しいクレープを食べて元気になろう」をコンセプトに、手作りの美味しいクレープをはじめ、訪れる人が笑顔になる工夫が隠れています。
その一つが、「ご自由にかいてください」と用意されたお店の窓ガラス。思い思いにのびのびと描くちびっこ画伯のカラフルなアート作品は公式Instagramでも紹介されています。
お店の前を通るだけでも笑顔になれちゃうんです。
この日は「ツナコーンサラダ(600円)」をイートインで注文。一枚一枚丁寧に焼き上げるクレープが、かわいいコップに紙ナプキン、お手拭きと一緒に入って登場しました☆
クレープは好きなのですが、きれいに食べられないので外で食べるのはちょっと恥ずかしいひのさんぽ。この壁に向かって食べられるスタイルのハイカウンターはありがたい!
シンプルながら温かみのあるイートインスペース。飾られた遊び心のある絵にもセンスが光りますね。
テイクアウトのお客さんも多かったのですが、スタンディングカウンターで忙しい日でも笑顔になれるクレープをパクっといただくもよし、お友だちと椅子にゆっくり座っておしゃべりしながら食べるのも楽しい時間ですよね。
強力粉を少し加えているというモッチリ感のある皮。ほんのり黄味がかっているのは、青森の「フルーツエッグ」という卵を使っているからなんだとか。
カステラのような卵感のある美味しい皮に、具もたっぷり、そして皮の間にもしっかりマヨネーズが入っているのでどこを食べても美味しい♪
日野駅からすぐの便利な場所に加え、多彩なメニューというのは何度でも来たくなりますよね。買い物へ行く前や仕事の合間、学校や部活の後にふらっと立ち寄ってみませんか?
甘〜い香りに包まれた「ミナピリカ」の営業時間は12時〜19時。定休日は火曜と水曜です(^^)
mina pirka(ミナピリカ)
所在地:東京都日野市日野本町3-7-11コーゴハイム1階北側
営業時間:12:00~19:00
定休日:火、水