【チャレンジする子】に育てる親の関わり方
子どもには色々なことにチャレンジしてほしい!と思いますよね!
親の関わり方ひとつで【チャレンジする子】とそうでない子に分かれてしまいます。
何を隠そう、私は【チャレンジできない子】を育ててしまった親です。
しかし関わり方を変え、言葉かけを意識したことで、わが子も徐々にチャレンジできるようになりました!
今回は【チャレンジする子】になる親の関わり方をお伝えします!
①失敗をさせる
失敗をすると”自信を無くしてしまうのではないか” ”もっとチャレンジしなくなってしまうのでは?”と心配になりますよね。
でも逆なんです!
失敗をすることで「失敗しても大丈夫!」「失敗してもまたチャレンジすればいい」ということを学ぶことができます。
②過程を褒める
「逆上がりができてすごい」
「100点えらいね」
といったように、”できた結果”を褒めるのは逆効果です。
《結果がよくなければいけない》と思うようになってしまい、子どもはチャレンジをしなくなります。
『たくさん練習できたね』
『テスト勉強頑張ってたね』
と、過程や頑張りに注目させる声かけを意識することが大事です。
③親の失敗する姿を見せる
子どもにとって大人は”なんでもできるすごい存在”です。子どもに自分の失敗談を話したり、失敗する姿を見せたことはありますか?
”パパママでも失敗する”ということがわかると、子どもは安心して失敗することができるようになります。
④「失敗してもいい」ということを伝える
「失敗したらどうしよう…」と思っている子はなかなかチャレンジできるようにはなりません。
「失敗しても大丈夫」「失敗してもいいんだよ」という雰囲気づくりが大切です!
まとめ
まずは子どもがやりたいと思ったことは、危険がない限りやらせてあげることが大前提です!
それがその子にとっては難しいとわかっていても、うまくいかないとわかっていることだとしても、まずはやらせてあげましょう!
そして失敗してしまったとしても、やろうとした過程を褒めたり、失敗しても大丈夫だということを示してあげることで、”失敗を恐れずチャレンジできる子”になります。
このほかにも子育てに役立つ情報を投稿しています!最後までお読みいただきありがとうございました。