「10日やった結果、信じられない効果が!」「簡単すぎるように見えますが、本当に効きます!」
宅トレ専門200万人YouTuberの高稲です!
52万回再生されている立ったまま行う腹筋動画が大人気です!
動画リンク:これしか勝たん腹筋!立ったまま1分で完了!(YouTube)
なぜ簡単なのに腹筋にここまで効くのか?
腹筋は肋骨から骨盤にかけて付着しています。
筋トレ効率を良くするのは
・筋肉を最大限伸ばして
・筋肉を最大限縮める
この二つを意識すると良いです。
一見楽に見えるこの運動は筋肉の伸び縮みを意識した動きなので予想以上に効くわけです。
効く腹筋トレと効かない腹筋トレの違いは何?
腹筋トレーニングの効果を高めるには、 「可動域」 が重要な要素となります。
効く腹筋トレーニング は、腹筋群を最大限に収縮させ、伸展させるために、 広い可動域 を使います。
- クランチ: 上体を起こす際に、背中を丸めるようにして腹筋を最大限に収縮させ、下ろす際には床に背中がつくまで戻して腹筋を十分に伸展させます。
- レッグレイズ: 足を上げる際に、腰が反らないように注意し、腹筋の力で足を持ち上げます。下ろす際には、床に足がつかないギリギリまで下ろして腹筋を伸展させます。
- ツイストクランチ: 体をひねる際に、腹斜筋を意識して、しっかりと上体を捻じります。
一方、 効かない腹筋トレーニング は、 可動域が狭く 、腹筋群を十分に収縮・伸展させることができません。
- 反動を使ったクランチ: 反動を使って上体を起こしてしまうと、腹筋への負荷が軽減され、効果が薄くなります。
- 足を高く上げすぎるレッグレイズ: 足を高く上げすぎると、腰に負担がかかり、腹筋への効果が減少します。
- 上半身だけを動かすツイストクランチ: 上半身だけをひねっていても、腹斜筋への刺激は限定的です。
可動域を意識したトレーニング を行うことで、腹筋群を効率的に鍛えることができます。
ポイント
- 正しいフォームを維持する: フォームが崩れると、可動域が狭くなり、効果が減少するだけでなく、怪我のリスクも高まります。
- ゆっくりとした動作で行う: ゆっくりとした動作で行うことで、腹筋への負荷を高め、可動域を意識することができます。
- 呼吸を意識する: 息を吐きながら腹筋を収縮させ、息を吸いながら腹筋を伸展させるようにします。
効果的な腹筋トレーニングを行うには、可動域を意識することが重要です。ご紹介したポイントを参考に、正しいフォームでトレーニングを行い、理想の腹筋を手に入れましょう。