【感動】猫が飼い主にお別れを告げているサインを調べたら衝撃の事実が判明!
こんにちは!
猫インスタグラマーのねこぞーです。
今日は自分の経験とインスタのフォロワーさんからの体験談からまとめた『猫がお別れを告げているサイン5選』をご紹介します。
最期のときに後悔したくない方は、ぜひ最後までご覧ください。
猫がお別れを告げているサイン5選
それでは早速ご紹介していきます。
①甘えてくる
普段は甘えてこないクールな猫が、突然あなたのひざの上に乗ってきたり…
もともと甘えん坊な猫なら、普段とは少し違う鳴き方や、甘え方をしてくることが多いです。
愛猫と同じ時間を過ごしてきたあなたなら、その違和感に気づけることでしょう。
②元気な姿を見せてくれる
猫が虹の橋へ旅立つ直前、起き上がれないほど消耗していたはずなのに、何事もなかったかのように、一時的に元気になることがあります。
この現象は「エンジェルタイム」や「中直り(中治り)」と呼ばれています。
エンジェルタイムが発生する理由は、科学的には解明されていませんが…
猫がお世話になった飼い主さんを安心させようとして、最期の力を振り絞りながら
「僕は元気だよ」
「私は大丈夫だから安心して」
と、元気な姿を見せてくれているのではないか?
飼い主さんの間ではそのように言われています。
③ありがとうの挨拶
フォロワーさんの体験談として聞く機会が多いお話です。
寝たきり同然になっていた猫が、突然起き上がり、家族全員のところへヨロヨロと近づいていく。
そして、ゴツゴツしたり、スリスリしたり、顔を見上げて話しかけてきてくれたりするそうです。
人間からすると、猫がお世話になった家族に「ありがとうの挨拶」をしてくれているかのように感じます。
健気すぎる。
④身を隠す
猫は、まだ動ける力が残っていると、押し入れやケージの中など、身を隠せるような安全な場所を探して歩き回ったり、1人きりで閉じこもったりします。
自分が弱っていることを悟って、外敵に狙われない安全な場所で、回復に専念しようとするための行動だと言われています。
また、これが衝撃だったんですが、飼い主さんを心配させまいとして、わざと身を隠しているという説もあります。
⑤最期の言葉
いつもとは違う痛みや消耗を自覚した猫は、その原因がわからず、とても不安な気持ちになります。
潜在的な不安や恐怖を感じると、過度に鳴く猫が多いため、飼い主さんからすると、愛猫の最期の言葉のように感じます。
猫がお別れを告げているサイン5選まとめ
いかがでしたか?
どうかそのときは、愛猫が少しでも安心できるように誰よりも近くで、しっかり看取ってあげたいですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!