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包まないからすぐ出来る!!時短・簡単・お代わり必須のワンタンスープ

お天気ママ料理研究家&気象予報士

こんにちは、気象予報士&食養生アドバイザーのお天気ママです。

寒い時の温かいスープは、体も温まってとっても美味しく感じますよね。
そこにワンタンが入っていたら、テンションも上がって、心も体もよろこぶご馳走スープになります。

そこで今回は、包まないからすぐ出来る!!時短・簡単・お代わり必須のワンタンスープを紹介します。

■包まないから手軽にベストなつるんと食感を楽しめる

美味しいワンタンスープですが、1つずつ包むのは面倒だし、
まとめて包んで置いておくと、洗い物が増えたり、ワンタンの皮が乾燥して折れてしまったりすることがあります。

とはいえ、まとめて煮込んでおくと、ワンタンの皮がふにゃふにゃの残念なスープになってしまいます。

我が家では、仕事や部活で食事時間がまちまちなので、
1人ずつ対応していると、とても大変になってしまうんです。

そこで、スープ自体にお肉を入れて作って、
食べる時に、食べる分だけ、ワンタンの皮を折って加えて煮込めば、
つるんと食感のベストのタイミングでワンタンを食べられるスープになりますよ。

■豚こま白菜の包まないワンタンスープ

作り方はとっても簡単。

肉と野菜をごま油でさっと炒めて、
水と調味料を加えて煮立てればスープは出来上がり。

あとは、食べるタイミングで、食べたい分だけ、
ワンタンの皮を四つ折りにして加えて火を入れるだけです。

ワンタンの皮は折って入れて、温めるだけなので、お代わりにも簡単に対応できますよ。

■豚こま白菜の包まないワンタンスープ(2人分)
豚こま肉=60g
白菜=1~2枚(120g)
にんじん=2cm
ニラ=1/4束
ワンタンの皮=10枚
ごま油=大さじ1/2
A.水=500ml
A.顆粒鶏がら=大さじ1/2
A.しょう油=大さじ1
A.にんにくチューブ=1cm
塩・こしょう=少々

①-白菜は食べやすい幅で2cm、にんんじんは細切り、ニラは3cmに切る。豚こま肉は、スープで食べやすいサイズに切る。
②-小鍋にごま油を引き温め、豚こま肉・白菜・にんじんを入れて、豚こま肉の表面の色が変わるくらいまで炒める。
③-【A】とニラを加えて温め、塩こしょうで味を調える。
④-ワンタンの皮は1/4に折って重ならないように加え、ワンタンの皮に火を通す。

■まとめ

包まないワンタンスープを紹介しました。
とっても簡単に、つるんと食感のベストなタイミングでワンタンを食べられるスープになりますよ。

旬の白菜や体を温めるニラ・にんにくといっしょにアレンジをしたスープを飲んで、
元気にお過ごしください。

執筆/レシピ:お天気ママ(石田よしみ)
時短!かんたん!おいしい!『季節のこころとカラダのサポートレシピ』絶賛提案中!
気象予報士/国際中医薬膳師/健康気象アドバイザー/食生活指導士

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料理研究家&気象予報士

せっかちな性格と気象・薬膳の知識を生かして、時短簡単で体にいいレシピや裏ワザを紹介しています。 現在、2児の子育て中の有職主婦。 すぐに作れる副菜や簡単すぎる麺類の料理が得意です。 熱中症予防・夏バテ予防、冷え性の改善、花粉症の軽減など、 季節病・気象病のレシピも随時紹介しています。 ■有資格 気象予報士 健康気象アドバイザー 国際中医薬膳師 食生活指導士®2級

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