【JAZZ】New Century Jazz Quintet 来日公演
“ジャズの醍醐味”と言われているライヴの“予習”をやっちゃおうというヴァーチャルな企画“出掛ける前からジャズ気分”。今回は、ニュー・センチュリー・ジャズ・クインテットの来日ステージ。
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ニュー・センチュリー・ジャズ・クインテットは、2013年に共演した大林武司とユリウス・オーウェンズ・ジュニアが中心となって結成した日米混合バンド。
2013年は彼らも敬愛していた新世代ジャズのけん引役を担っていたマルグリュー・ミラーが急逝し、ニューヨークのジャズ・シーンが大きな喪失感に襲われていた時期だ。
意気投合した2人は共演を重ね、彼らのヴィジョンに共感し具現化できるだけのスキルを有する逸材の参加を得てバンドを結成した。それがこのニュー・センチュリー・ジャズ・クインテットだ。
2014年6月にはアルバム『タイム・イズ・ナウ』をリリースして日本のデビューを果たし、日本ツアーも行なった。
好評に応えての再来日、ニューヨークの息吹がどれだけ“熱い”のか、楽しみだ。
では、行ってきます!
●公演概要
3月17日(火)&18日(水) 1st 開場17:00/開演18:30 2nd 開場20:00/開演21:00
会場:コットンクラブ(丸の内)
3月19日(木) 開場19:00/開演19:30
会場:ブリックスホール(茨城県ひたちなか市)
3月20日(金) 開場18:30/開演19:00
会場:ホテルテラスザスクエア日立 TRAX(茨城県日立市)
出演:ユリシス・オーウェンズ・ジュニア(ドラム)、大林武司(ピアノ)、中村恭士(ベース)、ベニー・ベナック(トランペット)、ブラクストン・クック(サックス)