「捨てないで」ブロッコリーの周りの茎は食べられるって知ってた?意外と知らない野菜の常識
「ブロッコリーの周りの茎って食べられるの?」
「これいつも捨ててるんだけど」
と、言う方もったいないですよ。実はブロッコリーの周りの茎は食べられるんです。
この記事では、ブロッコリーの周りの茎の使い方について、元スーパーの店員が解説します。
ブロッコリーの周りの茎は捨てずに活用しよう
ブロッコリーを調理する際、小さな茎があれば、それも使えます。私も昔は捨てていました。
しかし食べられることを知って、今では捨てずに美味しくいただいています。
食べ方はいたって簡単です。
ブロッコリーの周りの茎を切り落とし、食べやすいサイズに切ってください。
その後、沸騰したお湯に入れてください。
茹でる際は、花蕾より先に茎を入れてください。茎を入れてから30秒後に花蕾を加熱すると良いですよ。
茹で時間はブロッコリーの大きさによりますが、花蕾を加えてから約2分30秒が目安です。
食感を確かめて、茹でる時間は調整してください。
ブロッコリーの茎は炒め物にもオススメ。
ブロッコリーの茎は、茹でた後、炒め物に加えると美味しいです。
油との相性も良いので、細く切って唐揚げにするのもおすすめです。
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