カレーはいつ食べる?朝、昼、夜?どのタイミングで食べるといいの?体が得する時間とは!
こんにちは。野菜スペシャリストの資格を持つおうちごはんと日常です。
今回はカレーはいつ食べると体に良いのか?得する時間帯とは?
お話です(^^)/
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カレー好きですか?嫌いな方少ないんじゃないでしょうか(笑)
私も大好きで良く作ります。
今回はそんなカレーのお話です。
カレーの利点
気分の向上 スパイスには気分を高める効果があると言われています
栄養の多様性 カレーには多くの野菜やお肉を入れるので健康に良いです
抗菌作用 一部のスパイスには抗菌作用があります
レトルトカレーもおいしいですね。最近は野菜がたっぷり入っている商品も
多いですので便利に使ってみたいですね。画像は業務スーパーの商品です。
食べる時間と栄養の関係
朝食で朝カレーを食べるとごはんのデンプン質が消化され
ブドウ糖に分解されます
カレーに含まれる香辛料は黄色成分のウコン
とうがらし成分のキャプサイシン
キャプサイシンの豊富なカレーを食べると汗をかきますよね?
香辛料は交感神経を興奮させます
なので朝カレーを食べると交感神経が活発になり血圧をあげ
脳を活性化させ、体温も上がります。
体が活動開始の準備に導きます
たんぱく質も摂取したいので朝カレーにはお肉もしっかり摂取
していきたいです。おすすめは豚肉の赤身です。
豚肉には疲労回復が期待できるので
朝食べてしっかり体力をつけたいです。
まとめ
カレーを食べる時間におすすめなのは朝が良いというお話でした。
朝カレーを食べることにより炭水化物、たんぱく質 ←お肉など入れて
1日のスタートを切るためのエネルギーを摂取出来ます。
スパイスの効果で代謝を促し1日の代謝を高めます
スパイスのエルドルフィンの分泌を促進し気分を高めます
野菜やお肉をたっぷり入れて作れば栄養も摂取出来ます
朝カレーをとり入れることで健康的な食生活になると思います
ぜひお試しください
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本日もご視聴ありがとうございました!(^^)!
文・画像/おうちごはんと日常