【ホテルの朝食】リブランドした老舗ホテルでプチぜいたくモーニング!
ホテルの朝食が好きです♪ホテルに泊まった時はもちろん、泊まらなくても朝活で利用してステキな時間とグルメを楽しみます。今回は、東京・浜松町からほど近い「芝パークホテル」の朝食をご紹介します。
芝パークホテル
東京・芝の地で1948年に創業した老舗ホテル「芝パークホテル」。近年、大リニューアルを経て、約1,500冊の本を擁するライブラリーホテルとして生まれ変わりました。外観もステキですね。
銀座SIXにある蔦屋書店の監修でセレクトされた本は、洋書を中心に、そのジャンルはアート、ファッション、写真など、どれも手に取りたくなるラインアップ。
レストラン「ザ ダイニング」
レストラン「ザ ダイニング」はホテル1Fにあり、和食と洋食、そして中華の3種類の料理を、その日・その場の気分で選ぶことができる新しいスタイルのレストラン。
オールデイダイニングで、朝食・ランチ・アフタヌーンティー・ディナーなどが楽しめます。
ディナーの記事はこちらをご覧ください。
【今日なに食べたい?】あなた中華、私は和食、子供は洋食、一緒に食べられる新タイプのホテルダイニング
朝食はセミビュッフェスタイル
現在の朝食はセミビュッフェスタイルです。(2023年5月現在)
卵料理は4種から選べ、シェフによる作り立てがテーブルに運ばれます。サラダ、フルーツ、パン、シリアルなど定番の朝食メニューや各種ドリンクがビュッフェスタイルで食べられます。
実食編!
まずはフルーツジュースからスタート。ホテルの朝食にオレンジジュースは欠かせない(笑)牛乳もありました。
新鮮な野菜にフルーツもとりあわせてフルーツサラダ!ドレッシングは3種ありました。
卵料理は、スクランブルエッグ、チーズオムレツ、目玉焼き、エッグベネディクトの4種類からチョイス。できたてをテーブルまで運んでもらえます。
2種をお友達とシェアして楽しみました。
ひとつは人気のエッグベネディクト。ふんわりしたパンにベーコン、たまご、オランデーズソースがとろり。
チーズオムレツを2つに割ってみました。この絶妙の火入れは自分ではできないのでリッチな気分でいただきました。
小型のパンはあれこれ楽しみました。トースターで温められます。バターやジャム、蜂蜜でいただきました。
プレーンのヨーグルトにドライフルーツ。これ、ハマる!ドライフルーツは、パパイヤ、マンゴー、ナシ。シリアルや蜂蜜を入れてもよいですね。
こんな感じでリッチな朝食をいただき、朝から大満足!
宿泊にかかわらず利用できるので、気になる方はぜひ行ってみてください。読書も楽しめて、ステキな朝時間が過ごせると思います。
レストラン「ザ ダイニング」の朝食
毎日 7:00~10:00
セミビュッフェスタイル
一般ビジター料金:大人(13歳以上)3,630円/子ども(0~12歳)1,815円
東京都港区芝公園1-5-10 芝パークホテル 1F
03-5470-7671
宿泊にかかわらず利用できます。
公式ページ(外部リンク)
取材協力:芝パークホテル
Instagramでは動画を交えてレポートしています。
くろにゃんの孤高のグルメ旅(外部リンク)