使いやすいシャープペンシルの最高峰!燃えるような赤色に目が離せない「クルトガ メタリックレッド」
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
クルトガダイブの新色の抽選に見事外れましたので、うっぷんを晴らすために新しいクルトガを購入してきました。今回は、メタリックレッドをチョイスしました。燃えるような赤色に目が離せません。
話はちょっと外れてしまいますが、赤い彗星のシャーを思い出します。僕たちが心躍らせてテレビで観ていた『機動戦士ガンダム戦記』。そこに登場した人気キャラのシャー・アズナブルスです。
彼の乗っていたモビルスーツは赤い彗星と呼ばれ、地球連邦軍から恐れられていました。赤色は僕たちの心を掻き立てる何か不思議な作用があるんでしょうね。今日は、そのあたりについても言及します。
クルトガは最高です
芯が回って尖り続けるシャープペンシル「KURUTOGA(クルトガ)」は、知らない人がいないくらいの大ベストセラー文房具です。中には何本もペンケースの中に入れて持ち歩いて使っている中高生もいるみたいです。
一体、どこがそんなに良いのでしょうか?僕は最初使った時には、それほど良さを感じませんでした。でも、高校生だった息子が使い続けているのを見ていたら、気になってしまって購入して使い始めました。
確かに、芯が尖った一番シャープな部分で筆記できます。芯を回転させるエンジンの動きが気にならない人でしたら、最高の筆記具だと思います。僕もすっかりと慣れてしまいましたので。これを推します。
シンプルに集中できる筆記具
シャープペンシルを一番使ったのは高校生の頃でしょうか。勉強の仕方や自分を生きている方法を知らなかった僕は、とにかく計画性もなく頑張っていました。まさに、疲れ果てて眠ることが目的の毎日でした。
もう少し考えたら良かったのにと思いますが、後悔先に立たずです。あの頃に戻ってアドバイスしてあげたいですが、まあここまで来れたので良しとしますか。でも、集中力はもう少し必要でしたね。
このクルトガは、グリップしやすく、シンプルなデザイン。エンジンのノイズも小さくなり、より筆記に集中しやすい筆記具です。僕は、このシャープペンでラフなデザインをノートに描いていきます。
闘牛で赤い布を見て興奮する牛
スペインの闘牛を見たことありますか。赤い布を振る闘牛士めがけて、牛がなん度も突進していく様子を覚えているでしょう。なぜ、牛は赤色にあんなに興奮するのか。実はそれには理由があります。
牛は色盲で白黒でしか判別できないのです。それにもかかわらず突進していくのは、ただ動いている物を追いかけているだけなんだそうです。あの色に興奮しているのは、見ている人間の方なんだそうです。
猿たちは発情期を迎えるとお尻がより赤くなるのだそうです。そして、より赤い猿がモテるのだそうです。人間も本当的に赤色が好きで、その色に興奮するのかも知れないですね。人類の不思議です。
まとめです
「KURUTOGA(クルトガ)」の素晴らしさをご理解いただけましたでしょうか?僕は今回この赤色に魅せられて購入してしまいました。でも、本体機能はその赤色良さをを上回る素晴らしい出来栄えです。
最後まで読んでいただきまして。ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
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