9月13日は「北斗の拳の日」!新作アニメの製作が発表されました♪フィギュアで振り返る名場面!
1983年9月13日に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始した「北斗の拳」が40周年を迎えました。そしてその記念すべき「北斗の拳の日」に、まさかの新作アニメの製作発表!最新の映像技術を用いて原作の魅力を忠実に映像化するとのことで、否が応でも期待が高まります。気になるのは声優陣ですね。最初のアニメの時の声優さんは皆さんお年を召しているとは思いますが、ケンシロウはやはり神谷明さんにやっていただきたいものです。
ということで、私が好きなシーンをできる限り忠実にフィギュアで再現したものを集めました。簡単なフォトレビューのような記事で申し訳ないです。
このセリフの後ラオウを仕留めそこないますが、スロットをやる人間にとっては嬉しいセリフ。
ラオウ戦のあと、大人になったバットとの再会のシーン。このシーンは読み返す度にグッときます。
スロットをやっている人はみんな大好きジャギ様。あの北斗四兄弟の中で一人だけ何でこうなったの?と思っていたら結局最終的には血の繋がりすらなく、ジャギだけ除かれて「北斗三兄弟」とか呼ばれる少し可哀そうな三男坊。
しかし北斗兄弟にメンバー入りしているので、それなりに強いはずです。
「北斗の拳イチゴ味」でお馴染みの人気者、聖帝サウザー。愛深きゆえに愛を捨てたイケてる漢。両手を広げ十文字のような構えから跳躍し、空中から襲いかかる「奥義 天翔十字鳳」ですが、ケンシロウの「天破活殺」で案外あっさりと撃ち落とされます。その後の「退かぬ!媚びぬ 顧みぬ!」まで含めて名場面です。
はい、優勝です。問答無用で一等賞です。「わが生涯に~」はもちろんのこと、その直前のケンシロウの顔を覗き込むシーンはグッときます。
個人的にはアインの最期がこのシーンと同率一位です。アインのフィギュア発売していただけないでしょうか。