【関東の富士見100景】話題のくにたち「富士見通り」の注目スポットをご案内!(国立市)
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何やら連日取材陣やら見学者やらが訪れ、にわかに注目スポットになっている国立市の富士見通り。その通りの入り口には「関東の富士見100景」の看板が掛けられています。2005年(平成17年)に国土交通省関東地方整備局が主催して選定した「関東の富士見100景」の地点の1つに国立市南口ロータリーの円形公園が選ばれています。
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こちらが「円形公園」です。通常は一般の人が気軽に立ち入ることのできない公園なのですが、選定の理由に「富士見通りは、大正時代末期の都市計画のなかで当初は大学通りに対して45度に延びる計画だったところを、広場を視点場として富士山に向かうこととしたため、今の角度になりました」とあります。(国土交通省関東地方整備局HPより)なんと、道の方向を変えてしまうとは、富士山恐るべし。
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ちなみに、この円形公園を含む国立駅南口駅前広場は今後工事が予定されていますが、その前に、基本設計ワークショップ&社会実験「くにたちえきひろ大学」の募集もはじまり、注目のスポットになっています。
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たましん前の横断歩道より。残念ながら、昨日は曇りで富士山は見えませんでした。
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毎年、お正月にお目見えする富士山。富士見通りの入り口にあるせきやビル1階に毎年飾られているパッチワーク作品です。
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このせきやビルの地下にはお酒好きにはたまらない世界が広がっています。
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富士見通りを進んで、国立学園の交差点の先にあるのが「旧国立駅舎のカラーマンホール」です。旧国立駅舎で配布している「マンホールカード」の背景は青空ですが、富士見通りに設置されているカラーマンホールの背景は「茜色」。夕日をイメージしているそうです。
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夕日が沈む富士見通りのイメージカラーなんですね。ちなみに旭通りには、朝日をイメージしたピンク色、大学通りには夜桜をイメージしたラベンダーカラーが背景色のカラーマンホールが設置されています。
このカラーマンホールの設置場所は、こちらのページでご紹介した「いい日くにたちおでかけマップ」(100円)に記載されていますので、ぜひ確認してみてください。
それでは、富士見通りの美味しいランチスポットをご紹介します。今までご紹介したなかからおススメのお店3選!詳細は過去記事へのリンクをご覧ください。
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富士見通りから少し住宅街に入りますが、1周年を迎えたギャラリー茶房。
◆【頑亭文庫】芸術家 関頑亭のアトリエをギャラリー茶房に。地元ゆかりの作品を四季に応じて展示
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生姜焼きが美味!でも、ランチがいただけるのは、金・土のみ!
◆「喫茶室・らんぷ」でグリーンに囲まれ美味しい寛ぎのひととき。居心地のよいロフト席も
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おさかな好きはこちらへ。公民館のお向かいです。
◆【おさかな なかいち】新鮮な魚料理を刺身や天ぷらで堪能!年末年始も開店!会食にもおススメ
他にも、美味しいお店がいっぱい!個性的なギャラリーや、雑貨店、全国的に人気のスイーツ店なども点在する国立市富士見通り。今後もまだまだご紹介予定です。
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とある交差点で信号待ちをしていると、何やら視線を感じ、見上げると!
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くにニャンが見ていた!