「ゆで卵で、そんなことできるの」常識破りの「細長いゆで卵」の作り方!
ゆで卵をお弁当に入れる際に、そのまま入れると丸いフォルムなので、空間が空いてしまうし、バランスが悪くなってしまう。
そんなときは「細長いゆで卵」がおすすめ。これは、卵をゆでて特別な方法で冷やすことで、普通の丸いゆで卵とは違った形にするというものです。
見た目にも楽しいこの方法は、料理のアクセントや子供の食事にもぴったりです。
細長いゆで卵(材料)
- 卵 4個
- タッパー(ゆで卵がギリギリ2個入るサイズ) 2つ
作り方
1. 沸騰したお湯に卵を入れ、8分間ゆでます。
2. ゆでた卵をタッパー(ゆで卵がギリギリ2個入るサイズ)に入れ、半日ほど冷蔵庫で休ませます。
3. タッパーの形に合わせて卵が四角くなったら、半分にカットして完成です。
コツ・注意点
- 卵の茹で加減はお好みに合わせて調整してください。8分で程よい半熟になります。
- 卵を沸騰したお湯に入れるときは、お玉を使うと卵が割れずにきれいに仕上がります。
- 卵を入れるタッパーは、卵よりも小さいサイズを選んでください。これにより、卵がタッパーの形になります。
「細長いゆで卵」は、普通のゆで卵とは一味違う楽しさがあります。見た目が変わるだけでなく、お弁当のおかずとしても詰めやすく重宝しますよ。
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