これ誰の?子供の靴下をパッと見分けるには「ひとり1カラー」方式がおすすめ
中学生から保育園児まで、4人の子供がいるわが家。年の近い子供だと、体格や足のサイズも似ている時期があります。そんな時期は、靴下でも「これ誰の?」となりやすい。洗濯物を仕舞う際に迷わないよう、わが家では「その子のカラーや模様」を決めて靴下を買っていました。
具体的には、
- 長男:ブルーグレー
- 長女:グレー
- 次男:しましま
- 次女:水玉
と決めて、靴下を購入。ひとりに3足ずつ同じ靴下を用意しました。わが家は洗濯物たたみと片付けは子供のたちの「しごと」(手伝い)にしています。どの靴下が誰のかすぐに分かるので、子供たちでも迷わずそれぞれの引き出しに仕舞えました。
わが家は子供が4人なので柄違いを取り入れましたが、例えば2人きょうだいであれば、上の子は暖色、下の子は寒色とざっくり分けてもいいかもしれません。
足のサイズが似ている時期は、「ひとり1カラー方式」にすれば、「これ誰の靴下?」と迷うことがなくなりますよ^ ^。
文・写真 ベリー
60平米賃貸マンションで4人の子供を育てるフルタイムワーキングマザー。夫婦双方の実家から遠く離れて住む核家族。ブログ「ベリーの暮らし」(外部リンク)を毎日更新。家事やごはん作りをなるべくラクに!教育費を抑えつつも成績上位を目指して、塾なし家庭学習7年目!の日々を綴っています。
Instagram: berry.kurashi(外部リンク)