国立大学通りは子どもたちの描いた桜で満開です!【くにたち桜守】の活動紹介(国立市)
今年の桜はのんびりムードですが、国立大学通りは、市内の小学生が描いた桜で満開になっています。
タイトルのボードは、国立高校文化祭76期3800の作品をリメイクしているそうです。
仕掛人は、くにたち桜守の代表 大谷さん。市内の小・中・高校を卒業していたら、知らない人はいないくらいで、作業中もよく「大谷さーん」と声をかけられている人気者です。子どもたちは、大谷さんと共に課外活動で市内の自然について学んだり、桜の保護活動を行いながら成長していきます。先日はその様子がNHK首都圏ニュースでも取り上げられ、ご覧になった人も多いのでは。
国立にお花見にいらしたら、ぜひ子どもたちの桜もご覧ください。大学通り一橋大学東キャンパス沿いになります。
また、国営昭和記念公園 花みどり文化センターでも、毎年くにたち桜守の活動紹介や、国立市内の学校で取り組んだ活動と作品を展示しています。
3月31日に行われる都立国立高校による書道パフォーマンスは迫力満点です。ワークショップなどは事前申し込みが必要ですので、公式HPで確認してください。
■桜コンシェルジェ展
令和6年3月22日(金)~4月7日(日) 9:30~17:00
※最終日15:00まで
展示:国営昭和記念公園 花みどり文化センター
■東京都立国立高等学校 書道パフォーマンス
令和6年3月31日(日) 13:30~ ※約30分間
展示:花みどり文化センター ギャラリー1・2
※国立高等学校の書道パフォーマンスは、エントランス前で開催
料金:観覧無料(※駐車料金別途)
参加方法:自由観覧
共催:国立市、くにたち桜守
後援:国立市教育委員会
詳細:国営昭和記念公園 花みどり文化センター公式HP
それにしても、こんな大学通りの風景が見られるのはいつになるやら。桜が咲かないとなかなか春の気分になれない国立はぴすぽでした。