[滋賀県大津市]真野で80歳のおじいちゃんが作る"究極の燻製"の第2弾が9月上旬に販売開始。
ロモア"なんちゃん"です!
以前もご紹介した”80歳のおじいちゃん"が大津市真野で作っている究極の燻製。その第2弾が9月上旬から販売開始されることになりました。
今回は、実際に食べてみましたのでご紹介いたします。
それがこちらの”近江牛の生ジャーキー”!
前回の燻製はクラウドファンディングで限定販売されて、目標金額の1,068%を達成する”1,068,132円“が集まり、大きな話題となりました。
この燻製を作っているのは、80歳の”上田”さん。大津市真野の自然豊かな場所に工房を構えておられます。燻製作りを始めた経緯などは、以前紹介した記事に書いてありますので、気になる方はぜひご覧ください。
[その時の紹介記事はこちらから]
田舎のおじいちゃんが20年間作り続けた本格的な燻製『おじいちゃんの燻製』が数量限定で販売開始
第一弾は、「むね肉」「スモークチーズ」「スモークチーズ(ペッパー)」でしたが、今回は近江牛。「ネック」「カッパ」「モモ」の部位を燻製しています。
カットしていくとこんな感じに。上田さんの作る燻製はおよそ24時間かけて、じっくり熟成したもの。そのため香りから全然違うんです。
まずはネック。ぱっと見た感じではローストビーフのようですが、これがとても美味しかった。
噛んだ瞬間の弾力。そして口の中に広がる旨味と香りが素晴らしい。
お酒との相性も抜群ですし、サラダなんかに入れても間違い無いでしょう。
カッパは脂身が多めで、味は濃厚。こちらも弾力が素晴らしく、噛むたびに染み出てきます。
他の二つに比べてしっとり感がある「モモ」。
こちらはサンドメーカーに入れて焼いてみました。
焼いてみると、塩味がよりいい感じに合わさっていて、抜群の美味しさに。
そのまま食べても美味しいですが、いろんなカスタマイズも楽しめそうですね。
そんな「究極の燻製」第2弾の販売開始は9月上旬だそう。正確なスケジュールは公式Instagramで告知されますので、食べてみたい方は今のうちにフォローしておきましょう!
Instagramでは美味しい食べ方なんてのも載せておられ、どれも美味しそうです。
[大津市の湖岸沿いにある雰囲気抜群で美味しいカフェ]
詳細
[商品名]究極の燻製
[生産場所]滋賀県大津市真野
[販売開始]2023年9月上旬
[公式Instagram]smoked.house0703