豊洲チームラボに花全開の数量限定ヴィーガンラーメンが登場
江東区豊洲にある「チームラボプラネッツTOKYO DMM」。2021年10月8日からは京都発のヴィーガンラーメン「Vegan Ramen UZU Tokyo」が新たにオープン。
今回はそれに先駆けて行われた試食会で、限定メニューのヴィーガンラーメンをひと足お先に味わってきました。
チームラボプラネッツTOKYO DMM
2018年7月にオープンした「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM」では、2022年の年末までアート集団チームラボの革新的なアートが楽しめる人気のスポットです。
京都発のヴィーガンラーメン「Vegan Ramen UZU Tokyo」
その入口横の広場に京都発のヴィーガンラーメン「Vegan Ramen UZU Tokyo」が2021年10月8日にオープンしました。
こちらはチームラボプラネッツの来館者以外も利用できるヴィーガンラーメンのお店です。
4種類のヴィーガンラーメンが楽しめる
こちらは2020年3月に京都にオープンし、入店1時間待ちにもなるという「チームラボ」とのコラボレーション「Vagan Ramen UZU Kyoto」が、豊洲のチームラボプラネッツTOKYO DMMにも出店。4種類のヴィーガンラーメンがいただけます。
「ヴィーガンラーメン醤油」は、井上商店の芳醇な古式醤油と香味油を使用。
「ヴィーガンラーメン味噌(辛)」は、ブレンドした味噌と豆板醤、白ごまペーストを合わせた特製味噌ダレに香味油を加えた濃厚な風味。
「ヴィーガンラーメン茶」はお台場のチームラボボーダレス内にあるお茶が楽しめる「EN TEA HOUSE」でも使用されている「EN TEA」の日茶を使用。
どのラーメンも鮮やかな盛り付けで芳醇な香りが辺りを漂います。こちらもいただきたいところですが、今回はこちらのお店でしか味わえないという限定メニューの「ヴィーガンラーメン花(冷)」をいただきました。
限定メニューのヴィーガンラーメン花(冷)を食べてみた
こちらが限定メニューの数量限定「ヴィーガンラーメン花(冷)」!
丼の上には色とりどりの花々が覆いつくすほど盛り付けられています。
これは梶谷農園のエディブルフラワーを季節に応じて6〜7種類使用しているそう。こんなラーメン見たこと無い!
冷麺タイプの「ヴィーガンラーメン花(冷)」。山盛りの花々の中を探っていくと麺が見えてきました。
麺は北海道産小麦をベースに有機農業の町、宮崎県綾町の無農薬全粒粉を加えた自家製麺。コシが強く、つるつるとした食感で、青臭さもなく、適度な花の香りと旨味と酸味が一体となったおいしい冷製ラーメンでした。
食後には添え付けの「ローズウォーター」の炭酸水をスープに入れると、
スープにほんのりとしたバラの風味と、炭酸のシュワシュワ感がプラスされ、最後の一滴まで楽しめるヴィーガンラーメンでした。
この他、新たなアート作品や見どころが増えた「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM」の詳細記事は下記リンクから読めます。(外部サイトが開きます)
豊洲チームラボ プラネッツ TOKYO DMMの新エリアをレポ!京都発のヴィーガンラーメンも
Vagan Ramen UZU Tokyo
所在地:東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
営業時間(10月):平日:11:00〜19:00/土曜:10:30〜20:00/日曜:10:00〜19:00
定休日:チームラボプラネッツTOKYO DMMに準ずる
Vagan Ramen UZU Tokyo(公式HP)