【岡山市南区】調剤薬局のオリジナル甘酒!飲む点滴は飲むだけではなく美味しくアレンジできる
甘酒は冬の飲み物のようなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、冷やして夏にも美味しくいただけます。熱中症対策も含め、この夏の水分補給に甘酒を飲もう思っていたところ、岡山市内に数店舗展開をしているハートライフ薬局さんが美味しい甘酒を販売されていると聞いたので早速購入へ。
ハートライフ薬局さんは、日用品なども購入できるドラッグストアではなく保険調剤薬局。医師からの処方箋をもとに薬を調剤して患者さんに提供する薬局のことです。そのため、処方薬を求めに来たわけではないので、少し緊張しながら入店したのですが、温かく迎えていただきひと安心。
●甘酒とは?
“ブドウ糖や必須アミノ酸、ビタミンB群など栄養素が豊富に含まれています。夏バテの症状であるカラダのだるさや疲れを回復し、腸内環境を整えることで食欲不振の解消も期待出来ます。”(ハートライフ薬局さんFacebookより)
今年の夏も日によっては体温を超えるような厳しい暑さなので、水分補給は必須ですが、お茶や水ばかりでは飽きてしまうので、1日に1杯、甘酒を飲むようにしたいと思います。
●自宅でいただきました
ラベルに「和製ヨーグルト」と記載があるように、爽やかな甘みでとても飲みやすいです。甘酒は冷やしても温めても美味しくいただけますが、私は冷たい方が好みなので、さっそく冷蔵庫へ。(開栓後は1週間以内に飲み切った方がよいそう)半分くらい飲んだら、残りを冷凍しておいて甘酒シャーベットに。お風呂上りのクールダウンと罪悪感のない甘味として楽しめます。
●豊富な甘酒レシピ
フレンチトースト・卵焼きなどのアレンジレシピについても親切なスタッフさんが教えてくださいました。意外だったのは、甘酒が酸味に合うということ。オレンジジュースやオロナミンCと合わせるのもおススメだそうです。確かに過去にお店で冷たい甘酒をオーダーした時にレモンが添えられており、どうかな???と思いながら一絞りしてみると爽やかでした。「酸味に合う」は納得です。他にも牛乳や青汁、きな粉などを混ぜたり、凍らせる時にはそのまま凍らせてもよいのですが、ヨーグルトを混ぜるとまた一味変わって美味しいそうです。
スタッフの方からアレンジレシピをいただいて興味を持ったので、休日の朝、さっそく甘酒のフレンチトーストを作ってみました。優しい甘さで美味!これからは砂糖だけでなく、甘みが必要なときには上手に甘酒を使いたいと思います。
●ハートライフ薬局の甘酒は?
明治43年創業の歴史ある大分県のぶんご銘醸の関連会社で製造されている甘酒を岡山ではハートライフ薬局さんが扱っており、スタッフの方々はぶんご銘醸さんから直接甘酒の知識を学ばれることもあるそうです。
今回は、本社と隣接する南区の浦安店にお邪魔しましたが、ハートライフ薬局さんは岡山県内に他3店舗あります。
<京町店> 岡山市北区京町8-12
<西大寺町店> 岡山市北区表町3-6-25
<松島店> 倉敷市松島1100-1
全店舗で甘酒の購入は可能で、配達サービスもあるそうです。
※ただし配達には条件があるので、ご確認の上ご利用ください。
900ml 1本 900円(税込)
900ml 6本1箱 5,400円(税込)
900ml 12本1箱 10,800円(税込)