【東京都中央区】玉ねぎの甘さとスパイスの香りが別格!「蜂の家」で人生最高のカレーパンに出会いました
銀座4丁目、歌舞伎座の並びにある「蜂の家」(はちのや)は、長崎県・佐世保市にある老舗レストラン「蜂の家」の味を東京で提供する店。1951年創業の「蜂の家」は、佐世保市民にとって「カレーと言えば蜂の家」と言われるくらいの名店だそうです。東京本店は、味に惚れたオーナーが『東京でも「蜂の家」のカレーが食べられるように』と2007年にオープンさせました。
筆者は、「蜂の家」のカレーパンが大好き!カレーパンは、店内飲食も可能ですが、店頭で販売されているので、テイクアウトで気軽に購入できます。
これまで、いろいろなところでカレーパンを食してきましたが、筆者の中では今のところ蜂の家のカレーパンがマイ・ベストです。見た目は普通のカレーパンですが、中身が違う!まず、最初に来るのは玉ねぎの甘みです。じっくりと炒めた玉ねぎの甘みが口いっぱいに広がります。そのあとにやってくるスパイスの香りの素晴らしいこと!辛いだけでなく、本格的なスパイスの芳醇な香りが鼻腔に抜けていきます。玉ねぎの甘みがあるからこそ引き立つスパイスの香りが見事。「大人の味」のカレーパンです。
保温ケースに入っているので、いつでも熱々の状態で買えるのが嬉しいです。店頭になくても大丈夫です。注文してから、5,6分で揚げたてのカレーパンを購入できます。カリっとした食感を味わうためにも、ぜひ熱々のうちにいただいてくださいね。
住所:東京都中央区銀座4-13-11
電話:03-3547-0810
営業時間:平日 11:00~20:00(19:30 L.O.)
土日祝 11:00~16:00(15:30 L.O)
定休日:不定休