【驚愕】猫の目の色に隠された秘密が衝撃的だった!
こんにちは!
突然ですが、猫ちゃんの目って不思議ですよね。
黒目の大きさが変わるのもそうですが、猫種によって目の色が違うのも不思議。
今日はそんな猫ちゃんの目についてまとめた『猫の目の色に隠された秘密3選』をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
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猫の目の色に隠された秘密3選
それでは早速ご紹介していきます。
①キトゥンブルー
生まれて間もない子猫の目は、メラニン色素が沈着していないので
きれいな青い目をしていることが多い。
生後3ヶ月ほどで本来の色に戻ってしまうので、キトゥンブルーの瞳を見られるのはレア!
②青い目と遺伝子疾患
シャムやヒマラヤンなどは、高い温度の部位で色素を作れない遺伝子を持っているので
成長した後も美しい青い瞳のままになる。
ちなみに、この遺伝子と斜視や聴覚異常が結びついている場合が多くて、
特に両目の色が違うオッドアイの猫は、青い目と同じ側の耳が聞こえないことが非常に多い。
③ダイクロイックアイ
引用:https://imgur.com/gallery/wANoFQL
ダイクロイックアイとは、1つの目の中に複数の色が入っている目のこと。
オッドアイよりもかなり希少で、実際に見ることができたらかなりの強運。
引用:https://er-animal.jp/pepy/88879
ちなみに最もレアな猫の目の色の組み合わせは、オッドアイ+ダイクロイックアイ。
両目あわせて合計3色になるよ!
猫の目の色に隠された秘密3選まとめ
いかがでしたか?
私はオッドアイの猫ちゃんも、ダイクロイックアイの猫ちゃんも写真でしか見たことないです。
みなさんはみたことありますか?
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!