「枝豆はお水で茹でないで!」枝豆がもっとおいしくなる”意外な茹で方”とは?
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枝豆は夏の定番のおつまみ。ついつい塩を入れたお湯で茹でてしまうことが多いですが、実はもっとおいしくする方法があるんです。それが「だし汁で茹でる」方法です。
だし汁を使うことで、枝豆にさらに深い味わいがプラスされ、驚くほどおいしくなりますよ。だし汁が豆に染み込み、風味豊かでコクのある味わいが楽しめます。
材料(2人前)
- 枝豆 1パック(200g)
- だしパック 1個
- 塩 小さじ1
- 水 600ml
作り方
1)枝豆の端をキッチンバサミで切り、洗って水気を切っておきます。
2)鍋に水とだしパックを入れて出汁を作ります。
3)塩を2)に入れて沸かします。
4)沸騰しただし汁に枝豆を入れ、茹でます。枝豆の口が開いてきたら、一つ味見をして豆に火が通っているか確認します。
5)茹で上がった枝豆は、だし汁を切って完成です。
コツ・注意点
- だし汁を使うことで、枝豆に甘みがプラスされ、コクが出ます。だしの風味が枝豆に染み込み、一口食べるごとに旨みが感じられます。
- 枝豆の両端を切ることで、だし汁が豆に馴染みやすくなります。
- 出汁パックは塩分の入ってないものを使用しましょう。
まとめ
- 枝豆はだし汁で茹でるとさらにおいしくなります。
- 枝豆の両端を切ると、味がしっかり染み込みます。
- だし汁の風味が枝豆にプラスされ、甘みとコクが増します。
この方法で、いつもの枝豆がワンランクアップ。だしの旨みが染み込んだ枝豆は、一度食べたらやみつきになるかもしれませんよ。ぜひ試してみてください!
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