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“スーパーカップ”と“串カツ田中”が夢のコラボ!“串カツソース味焼そば”をレビュー

きょうも食べてみました。カップ麺ブロガー

スーパーカップ 大盛り 串カツ田中監修 串カツソース味焼そば」を食べてみました。(2023年4月17日発売・エースコック)

この商品は、2023年に35周年を迎えるお馴染み“スーパーカップ”が“串カツ田中”とコラボしたもので、串カツソースらしい酸味や甘み、旨味をしっかりと感じられるソースに仕立て上げ、豚やラードの風味を利かせたことによって串カツのような臨場感をプラス、そこにシリーズらしい丸刃の中太麺が食欲をガツンと満たす食べ応え抜群な一杯、“スーパーカップ 大盛り 串カツ田中監修 串カツソース味焼そば”となっております。

では、今回の“スーパーカップ 大盛り 串カツ田中監修 串カツソース味焼そば”がどれほど数種類のソースを配合したことで串カツならではの酸味・甘み・旨味を際立たせた深みのある焼そばソースに仕上がっているのか?具材に使用された“鶏・豚味付肉そぼろ”から滲み出す旨味、もっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つシリーズらしい丸刃の中太麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。

まず1食(163g)当たり674kcal。
食塩相当量は6.3gです。

次に原材料を見てみると、“串カツ田中”のソースを含む数種類のソースを配合したことで串カツならではの酸味・甘み・旨味が感じられる焼そばソースに仕立て上げ、豚やラードの風味を合わせたことによって臨場感のある味わいを再現、濃厚ながらも最後まで飽きの来ない“つまみ”にもぴったりな味わいを想像させる材料が並びます。

フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、焼そばソースといった2つの調味料などが入っています。

では、熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:650ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをして、焼そばソースを加えてよくかき混ぜたところがこちら。

先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした弾力や歯切れの良いコシが加わり、“串カツ田中”の実店舗で使用しているソースを含め数種類ものソースを配合したことで串カツならではの酸味や甘み、旨味を“カップ焼そば”に再現し、まさに串カツらしい味わいがたっぷりと楽しめる食べ応え抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。

麺は、ほどよく味付けが施されたシリーズらしい丸刃の中太麺が採用されており、もっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備え、本格感のある濃厚な焼そばソースがよく絡み、一口ずつに串カツならではの酸味や甘み、旨味などが口いっぱいに広がっていき、食欲そそる揚げ物のような風味や芳醇なソースの香り、さらにフライ麺による香ばしさが後味良く抜けていきます。

トッピングには、こちらの“鶏・豚味付肉そぼろ”以外にキャベツ・人参・“ねぎ”が使用されていて、特にこの“肉そぼろ”は若干小ぶりではありますが、ほどよく味付けされた肉の旨味が滲み出す仕上がりとなっていたため、全体をしっかりと混ぜ合わせ、後ほど弾力のある中太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます。

ソースは、“串カツ田中”のソースを含む数種類ものソースを配合したことで酸味・甘み・旨味が凝縮された深みのある味わいを再現、さらに豚やラードの風味が加わったことで串カツならではの雰囲気が引き立ち、特に脂っこさや“くどさ”といった感じもありませんから、最後まで飽きの来ない風味豊かな仕上がりとなっています。

ということで今回“スーパーカップ 大盛り 串カツ田中監修 串カツソース味焼そば”を食べてみて、“串カツ田中”のソースを含め数種類ものソースを配合したことで、串カツソースらしい酸味や甘み、旨味をバランス良く合わせ、豚やラードの風味を加えたことによって揚げ物のような風味が際立ち、さらにほどよく味付けされた丸刃の中太麺が食欲をガツンと満たすシリーズらしいボリューム感抜群な一杯にも関わらず最後まで飽きの来ない“つまみ”にもぴったりな一杯となっていました。

やはりソースはソースでも串カツのソースはひと味違いますね。
旨味だけでなく酸味や甘みがバランス良く融合したことで深みのある味わいに仕上がり、さり気なく使用された魚介エキスが繊細な旨味をプラス、そこに歯切れの良い丸刃の中太麺が相性良くマッチしていたため、安定感のある味わいがボリューム感たっぷりと楽しめるのではないでしょうか?

カップ麺ブロガー

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