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【神戸市中央区】あの小西の黒豆パンが三宮で!「ひょうごふるさと館」秋のフェア開催、黒豆パンは26日迄

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

神戸阪急新館5階にある「ひょうごふるさと館」で、2024年10月5日から28日まで兵庫県の旬の味覚を販売する「秋のフェア」が開催されています。中でもおすすめは、10/26(土)が最終日となる「篠山食料品店」の出店。丹波篠山市の特産品を販売しているお店ですが、あの行列ができる「小西のパン」の名物「黒豆パン」も販売。数に限りがあるのでお早めに!

「ひょうごふるさと館」は兵庫県物産協会直営の店舗で、ひょうご五国のグルメや民芸品、工芸品まで取り揃える兵庫県のアンテナショップです。

たこカレー、鹿肉カレー、リボンの騎士カレーなど、レトルトのカレーも色々揃っています。

これは淡路島の生のりの佃煮。

紅ずわいがにせんべい。

姫路アーモンドバターは人気ですよね。

山椒ジュノベーゼはパスタに合いそう。

淡路や丹波の地ビールなども。

新米も。

丹波の大豆や小豆を使った商品も豊富に。

通路を挟んだ向かいのスペースには「篠山食料品店」が26日(土)まで出店されています。

丹波篠山市の特産品が勢揃い。

丹波篠山のさば寿しも人気です。

新鮮な野菜も。

これが「小西のパン」の黒豆パン。3個で660円。

「小西のパン」は、創業明治26年の丹波の老舗。

本場丹波の黒大豆を8~9時間じっくりと煮込んで、甘さ控えめに、黒豆の本来の味を引き出し丁寧に焼きあげたパンが大人気。毎朝行列ができるほど人気のパンです。

ふわふわ生地のパンの中に、やさしい甘さの黒豆がゴロゴロと、これでもかというぐらい入っています。

見てこの大きな黒豆!

確かに甘さは控えめで、黒豆の味が際立っていますね。素朴な風味の小西の黒豆パン。ぜひこの機会に!

人気なので売り切れてたらごめんなさい。

兵庫県公式観光サイト HYOGO!ナビ「丹波の黒豆ぎっしり!大好物のパンを買いに篠山城下町へ。」もご参考に

基本情報

イベント名:ひょうごふるさと館 秋のフェア

開催場所:神戸阪急新館5階

開催日:2024年10月5日〜28日

営業時間:10時〜20時

神戸阪急

兵庫県物産協会 ひょうごふるさと館

ひょうごふるさと館 Instagram

※商品、価格は取材・撮影時のものです。※営業時間・定休日は変更になる場合があります。※この記事に間違いがありましたら、X(旧Twitter)の関連ポストへのリプやDM、InstagramのDMでお知らせください。(プロフにリンクがあります。)

WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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