お月見のルーツと言われる【里芋】で簡単ごはん♪フライパンごと食卓に出せる旨辛レシピ
こんにちは!
自然食コーディネーターuedaです。
暑い日が続きますが、暦上はもう秋ですね。
秋の一大イベントといえばやっぱりお月見!
今年のお月見は9月17日の火曜日だそうです。
せっかくならお月見にちなんだ食材「里芋」を使った夜ごはんを作りませんか?
フライパンに食材を入れていくだけでとっても簡単。
少しピリ辛で、デザートの月見団子にもぴったりです。ぜひ参考にしてください!
(月より団子なわたしです笑)
下ゆで済みの里芋だから楽ちん!
中国では昔、収穫した「里芋」をお供えするお祭りが中秋の明月に行われていて、それがお月見の由来であると言われています。
私の地元関西では、里芋に見立てた月見団子なんかもよく売られていました。
里芋は、芋類の中では意外とカロリーが低く、むくみや高血圧予防に効果的なカリウムが豊富に含まれている健康面でも嬉しい食材です!
ただ、里芋は皮を剥いたり、柔らかくなるまで煮たりと、何かと手間がかかりますよね。
平日に使う食材としてはハードルが高いので、スーパーなどで売られている便利な下ゆで済みの里芋を使います!
「豚と里芋のピリ辛蒸し」作り方
材料(2人分)
豚肉切り落とし…170〜200g
下ゆで済み里芋(大きいものはカット)…1パック350g
長ねぎ(2mm輪切り)…1本
卵…1個
サラダ油…適量
〈タレの材料〉
にんにく(すりおろし)…1片
酒…50ml
水…100ml
コチュジャン…大さじ2
味噌…大さじ1
砂糖…小さじ1
しょうゆ…小さじ1
1 .タレの材料を混ぜて作っておく
2.フライパンに油を入れて中火にかけ、豚肉を入れる
3.肉に少し焼き色がついたら里芋、長ねぎを加えて全体に油を回す
4.1で作ったタレを入れたらふたをして弱火で5分煮る
5.ふたをあけて真ん中に卵を割り入れたら、もう一度ふたをして5分煮て完成!
卵でお月見感と食べ応えもアップ!
韓国風のピリ辛な味付けに、ねっとり濃厚な里芋と卵のコクがおいしい!
「めっちゃ米すすむ~!」と夫にも好評でした♪
お月見の日だけでなく、普段のごはんのおかずにもおすすめです。ぜひ試してみてください!
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それではまた次回のブログでお会いしましょう。