秋なすの大量消費は大きめサイズで"焼き蒸し"が正解!とろとろなすは酢醤油で飽きないおかずに♪
こんにちは!
自然食コーディネーターのuedaです。
週始まり、いつも悩まされるのが冷蔵庫の中身問題。
せっかく夫が家にいるので「何食べたい?」と聞くと
たいてい冷蔵庫にないものを提案されるんですよね(笑)
今うちで、消費しなければならないのが秋なすです!
実は柔らかく、皮までむけ始めてきました。
そこで今回は、なすの大量消費にぴったりな
「焼きなすのとろとろ蒸し」を作っていきたいと思います。
あと1品の作り置きにもおすすめなので、参考にしてみてください!
「焼きなすのとろとろ蒸し」作り方
1なすを洗い、しましま模様に皮をむいて縦半分に切る
※ここがポイント!
大量消費の際は、切る・ひっくり返すの手間を減らしたい!
なので、あえてカットは半分だけに。
熟したなすの身くずれも防げます◎
2フライパンに火をつけ、大さじ1の油を熱してなすを入れる
※ここがポイント!
このあと蒸すので、少ない油でOKなんです◎
3両面に軽く焼き目がついたら、水を入れ、蓋をして弱火で5分蒸す
※ここがポイント!
焼いてから蒸すことで、香ばしさとジューシーが両立します
4ふたを外し、タレを加えて1分ほどなじませたら火をとめる
タレごと保存容器に入れて、冷蔵庫で3日を目安に食べきるようにしてください♪
「あと一品」の作り置きに便利!
どーんと大きななすにがぶりつく贅沢!
さっぱり酢醤油ダレなので、ペロリといけちゃいます。
からしを添えて食べてもよし
冷やして手で割き、ごま油と和えてナムルにしてもよし
秋・冬のこってりとしたメイン料理のサブにもぴったりです。
ぜひ試してみてください♪
なすの美容・健康に嬉しい効果は?
◎アンチエイジング効果
ナスには「ナスニン」という成分が含まれていて、これが強力な抗酸化作用を持っています。体の酸化を防ぐことで、若々しい肌を保つと言われています!
◎むくみ防止・血圧を下げる効果
ナスに多く含まれる「カリウム」は体の中の余分な塩分を排出してくれるので、むくみ防止や血圧を下げ効果が期待できます。
美味しいだけではなく、美容面でも優れた「なす」
ぜひ食卓に取り入れてください♪
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